2017年6月20日火曜日

コンパクトデジカメの終焉


先日 スナップ用に使っていたニコンの
コンパクトデジカメが壊れてしまった
修理に出して およそ40日も待たされた挙句

「部品がなくて修理不能なので現行同等品の新品と交換」

というっことで帰ってきたのがコイツ
でもね 前のカメラと比べて
①センサーサイズは小さくなっている
②レンズは暗くなっている
③RAWで記録ができない
④シャッタスピードは最長1秒 前のカメラは60秒

要するにズームの倍率と画素数以外は
前のカメラより情けなくなって帰ってきた

スマホカメラの急激な性能向上のため
コンパクトデジカメ市場が崩壊して
各社 チカラが入らなくなったようだ


3 件のコメント:

みいちゃん さんのコメント...

KATOちゃん

この場合、費用負担は、いくらぐらいになるもんですか?

K さんのコメント...

交換と行っても修理扱いですから定額の修理代だけです。

K さんのコメント...

ついでにマニュアルフォーカス機能もなくなっていた。トホホ