2012年8月31日金曜日

That's what "ABOUT" is all about

二月堂の次の写真がコレかよ

というお叱りは その通りとして

かの国のトイレでときどき
こんな現象に出くわす

便器にドアがつっかえて
これ以上開かないんだ

ちょっと図面を書いたら
判りそうなんだけどなあ

それも国際空港なんだけどネ

タイトルの和訳は
『アバウトって そんなものさ』

2012年8月22日水曜日

二月堂の怪

今 眺めてみれば
確かに立派な建物である

でも この建物が建てられた
8世紀半ばに
思いを馳せてみるにつけ

なんで 選りによって
こんなところに
建てたんだろう  なんて思う

当時は土地だって
けっこう自由に使えただろうに


・・・明日から月末まで中国・・・

2012年8月21日火曜日

ホントに暑くて
人が いっぱいの春日大社に
偶然訪れた一瞬の静寂

灯篭が燈るまで
待っていれば良かった

2012年8月20日月曜日

今年の大仏殿

今年の奈良行きは
拝観料をケチって
外から大仏殿を眺めた

まあ なんというか
でっかい木造である

2012年8月19日日曜日

酷暑

普段なら古い街の面影を
色濃く残す「ならまち」界隈も
これだけの酷暑となると
道幅の狭いのが災いして
暑苦しいの何の

たまりません  ^_^汗

2012年8月18日土曜日

夏休みの宿題

今年の夏休みの宿題は
スピーカーの製作で
3日間1本勝負 いや2本勝負

今回は下手な小細工はやめて
フォスのFF165WKを
30Lのバスレフの箱に入れて
ゆったりと鳴らすことにした

経験上 低域を欲張ると
ロクなことがないので
ダクトのチューニングは
f0付近の50Hz

まだバーンイン中ではあるが
定位はさすがにフルレンジ
ヴォーカルはド真ん中に
座って微動だにしない

ただし口径16cm以上は基本的に
ツイーター(語源は同じだけど
ツイッターぢゃない)が必要

このシステムも天板上に仮設してある

2012年8月17日金曜日

難儀な建築物

西暦730年に初代が建てられた
といわれる国宝 興福寺五重塔

写真を撮るものにとっては
これ以上 難儀な建物は
ないかも知れない

撮影者の創造性を
頑として突っぱねる圧倒的な
国宝の存在感だ

何度チャレンジしても
上手く撮れない

そもそも この建築物を
上手く撮るという定義からして
おカド違いなのかもネ

2012年8月16日木曜日

奈良公園の鹿

畏れ多くも 国の天然記念物
ご指定の奈良公園の鹿

それにしても
   東大寺にいる
   興福寺にいる
   若草山にいるわで
そこらじゅうにいる

① 奈良公園が広いのか?
② 鹿様が遠出をしているのか?

正解は①番

東大寺、興福寺を含んで
東西 4Km 南北 2Kmの範囲
全部が奈良公園なんだって

2012年8月15日水曜日

平城京

そういえば奈良も盆地で
夏ともなると暑苦しい街だ

この古都のひとつ前の
飛鳥時代もそうであったが
二つとも海や川のないところ
に都を据えている

何でココに?
なんて考えるのも
盆休みの頭の体操に
手ごろなのではなかろーか

古代史って面白いなあ

大学の講義をさぼってばかり
いたのが 今になって
悔やまれる

若草山 三つ目


前の写真が一つ目の山
そこから二つ目のピークに
尾根が続いて
この写真は
その尾根から見た
三つ目の山

樹のあるところが展望台

その裏側が


駐車場......

2012年8月13日月曜日

標高342m

近すぎるせいか 或いは
低すぎるせいか

今まで登っていなかった
標高342mの若草山

東大寺の裏山の小山が
三つ重なっていているんで

みっつかさなる山
→ みかさ山
→ 三笠山   と言われて
いるんだそうな

ヲイラ今まで知らんかった...





2012年8月7日火曜日

どっこい生きてる

件の遊園地は
一瞬にして無くなりました

でも こちらの通天閣は
しつこく しぶとく
生き残っています

大阪の ど根性の
お手本です

2012年8月5日日曜日

夢の跡の反対側

過日取り上げた
大阪フェスティバルゲートの
跡地を反対側(東側)から見る

とても当たり前だが
何にもないことに変わりはない

かつての遊園地ビルが
あったところは
空になっている

夕焼けが綺麗だ

2012年8月2日木曜日

暑ーーー

いやはや暑いの何の
あまりの暑さに耐えかねて
外に出てみたら
なんと満月

昨年も同じような月を
撮ってはいるが
今年はコンデジ
たぶん倍率20倍超え

確かにズーム倍率は
大きいけれど
細かい描写でボロが出る

それと安い三脚もダメなんだな

2012年8月1日水曜日

Almost あと少し

あと少し  そこに見えているのに
なかなか近づかない

山のてっぺんは
ときどき こうやって
人間に意地悪をする