2024年4月26日金曜日

黄檗山萬福寺


黄檗宗っていう割とマイナーな
お寺に行ってきた
場所は京都の宇治で
件の平等院にほど近い禅宗のお寺
開祖はお豆さんで有名な隠元禅師

隠元さんのお国である中国明朝風様式を
色濃く残し
お経は唐音(とういん)といって割と古い
中国語の発音で詠むんだそうな
 

2024年4月24日水曜日

金剛力士 阿形


泉北のウオーキングで立ち寄った蔭凉寺
陸上自衛隊の信太山演習場の近くにある

その門前の金剛力士 阿形像
某男塾の塾長に似て
豪快な造形だと思いました

 

2024年4月22日月曜日

うーん?


今どきの電車で普通にみられる
ラッピングなんだけど凄い違和感がある

だってこの電車
大和路線なんだもん

2024年4月20日土曜日

雨乞蛙


灌漑用ため池だけあって
光明池には雨乞い蛙があった
南大阪では
狭山池・久米田池・光明池が
3大ため池となっている
 

2024年4月18日木曜日

光明皇后


その光明池のほとりに建つ光明皇后像
横の鹿がなんとなくわざとらしいぞ
 

2024年4月16日火曜日

光明池


南大阪の住民にとっては
運転免許試験場でなじみ深い光明池

恥ずかしながらそういう名前の池が
あることをこの間知った(^^;
それが光明皇后っていう聖武天皇の后の
生誕伝説にちなんで光明池と付けられたそうな

いやー知らなんだ

2024年4月14日日曜日

2024年4月12日金曜日

夜桜


夜桜ともなると大都市の桜場は
人で埋め尽くされているが
狭山池だったら御覧の通り
のんびりと散策できる

市役所の人は苦労しているだろうけどネ

2024年4月10日水曜日

狭山池の桜


このところの雨で
すっかり散ってしまった狭山池の桜
一番きれいな時は
こんなんでした
 

2024年4月8日月曜日

狭山池博物館前


少し前 三月の終わりの写真
いつも真っ先に咲く
狭山池博物館付近の桜
今年もきれいに咲きました

2024年4月5日金曜日

今年もやります


第八回のOB展 @名古屋
ワタクシは第三回からの参加なので
今年で六回目 といいたいところですが

例の感染症のせいで二回流れたのて
今年は四回目

案内状は先輩である高岡師の作
名古屋の相生山 徳林寺のご住職です

 

2024年4月3日水曜日

雨模様


今年の春はなんだか雨が多い
とはいえ雨の日の仏塔も
なかなかいいものである




 

2024年4月1日月曜日

南法華寺


ここの仏塔は個人的に
古さ加減や全体のバランスが
とても気に入っている

ところで南法華寺があるなら北法華寺は?
と気になったので調べてみたら
なんと清水寺のことだそうな
・・・確かに北にある

2024年3月30日土曜日

壷阪寺の石仏群


壷阪寺は奈良 明日香村の南にある
宗派は真言宗だが十八本山のいずれにも
属さないちょっとかわったお寺

本尊 十一面千手観世音菩薩のほか
境内には大規模な石像が所狭しと並んでいる
この天竺渡来 大釈迦如来石像(群)のほか
少し離れた丘にこれまたでかい
大観音石像やら大涅槃石像がおかれている
いずれもインド産の石材を使っているそうな

例年 この壺阪大仏と桜の取り合わせが
インスタグラムを賑わせている





 

2024年3月28日木曜日

撮影OK


屋内にお祀りされる仏像で
写真撮影OKなのは大変少ない
僕の知る限りでは
東大寺、萬福寺、飛鳥寺とここ壷阪寺くらい
加えて壺阪の観音様はお身拭いといって
触れることさえできる
眼病封じのありがたい観音様である

2024年3月26日火曜日

かめはめ波


名古屋(正確には清須)が生んだ世界の至宝
鳥山明の逝去のニュースが出た後に
壷阪寺の大雛曼荼羅の一角に
飾られていたドラゴンボール雛

こんなに愛された漫画家もいないんじゃないかな
 

2024年3月24日日曜日

遊び心


4000体も並んでいると
いくつか面白いお雛様が隠れている
それらを探すのが結構楽しい

 

2024年3月22日金曜日

ご本尊とともに


ひな壇正面にはちゃんとご本尊が見える
窓があって
そこから十一面千手観音様が見守ってくれる
大勢の人の手によってこれらが
飾り付けられたと思うと
なかなか感慨深い

 

2024年3月20日水曜日

壷阪寺 大雛曼荼羅


毎年3月になると奈良の壷阪寺で
大雛曼荼羅が開催される
ことしのお雛様は全部で4000体!
圧巻の眺めではあるが

この時期は   寒い
 

2024年3月18日月曜日

ネーミング


場所が場所だけに
分からんではないが
このネーミングセンスは
どう評価してよいものか・・・
 

2024年3月16日土曜日

湯けむり展望台


別府の観光スポットの中では
穴場ではなかろうか

閑静な住宅地のはずれにポツンとあった
湯けむり展望台 もうそこら中から
モクモク湯煙があがっている

ということは
この町の下は火山性の熱源か

2024年3月14日木曜日

血の池


先の鬼石坊主地獄とは対照的な
真っ赤な熱泥で満たされた
その名も血の池地獄

観光地100%ではあるが
池の表面を眺めていると
その表情の変化が面白いと思う

2024年3月12日火曜日

5丁目


はい かまど地獄の5丁目です
観光用の地獄めぐりのお湯の温度は
おしなべて70℃以上あるそうなので
入浴は不可のようです

まあ見ればわかりますけど
 

2024年3月10日日曜日

鬼石坊主地獄


とってもベタですが
地獄めぐりをしてきました

別府の温泉の面白い所は
狭いエリアにいろいろな種類の
温泉が湧いているというところ

ここは熱泥泉が湧いている
鬼石坊主地獄

泥の動きが結構面白くて楽しい
ところでこの泥
オーバーフローしているようには見えないのだが
湧いた後はどこに行ってるんだろう???

 

2024年3月8日金曜日

おすすめ


別府の数多くある名湯の一つ明礬温泉
中でもここ
みょうばん湯の里 大露天岩風呂は
天気のいい日に入るとまことに爽快な
開放感あふれる温泉です

おすすめです


2024年3月6日水曜日

意外と狭い


何度か行くと分かってきます
別府の街の東西は意外と狭い

件の十文字原展望台から
わたくしが乗ってきたフェリーが見えました
ここからの距離にして
4キロくらいかな?

 

2024年3月4日月曜日

十文字原演習場


十文字原(”じゅうもんじばる”と読みます)
展望台から別府湾を望んだあとに
回れ右をすると
このような茫洋とした景色がみられます

その名も陸上自衛隊 十文字原演習場

山を挟んだ向こう側の日出生台演習場演習場と合わせて
56.7平方キロメートルという
西日本最大の演習場が広がっています
ちなみに日出生台は ”ひじゅうだい” と読みます

2024年3月2日土曜日

別府 岡本屋売店


スプーンですくって 口に入れて
かっと眼を見開いて
「・・・んーー おいしぃーー」
なんて唾棄すべき食レポは
見たくもないし したくもない

「ちゃんと作られている」

これだけでいい


2024年2月29日木曜日

新造船


今回乗ってきたのは
昨年就航したばかりの新造船
長さは実に200mになる1万7千トンもある
巨大なフェリーでボーディングゲートの
位置も随分と高くなった

そのため別府側のターミナルの
高さが足りなくなり
乗船下船にエレベーター4基を総動員する
仕様に変更された

なので少々時間がかかるようになったようだ

 

2024年2月27日火曜日

3年ぶり


大阪に住んでいて良かったと
思うのが九州への船旅
瀬戸内海を通って快適に早く
かつお安く行ける

3年ぶりに さんふらわあ で
別府にやってきた
こうして見ると正面の山すそから
海岸までは5kmくらいしかない小さな
範囲に温泉が密集しているという
大変面白い景色だ

2024年2月25日日曜日

紅梅も


白梅を出したら紅梅も です
桜とはまた違った色合いで
なかなかイイ感じです

蛇足ながら一本の木に
紅花と白花が同時に咲くのを
「源平咲き」と言うそうです


 

2024年2月23日金曜日

ふんわり


咲き始めはこのように
特に白梅はふんわりと咲きます

そうこうしているうちに
桜の足音も聞こえてきますね

 

2024年2月21日水曜日

道明寺その2


ウロ覚えで申し訳ないが
たぶん太子堂(だったと思う)の
横に咲いていた白い梅
チマチマとまあ可愛らしいこと

でも写真に撮るのは難しい.....

2024年2月19日月曜日

恥ずかしながら


大阪に何年住んでますねん
というくらい住んでいたのに
道明寺天満宮の横に
道明寺があったとは知らなんだ

天満宮は言わずと知れた梅の名所
でも道明寺の梅も
楚々として可憐に咲いていましたゾ

2024年2月15日木曜日

しまった!


金剛山に近づくとさすがの1000m
やっぱり雪景色
そんなこととは つゆ知らず
ゴア靴履かず アイゼンもなし

なんとかコケずに降りてきたが
3~4回滑って そのたびに踏ん張った結果
腰にかなりのダメージを負った

やっぱ道具は必要であるな

 

2024年2月13日火曜日

ごくたまに


南海高野線紀見峠の駅から
金剛山まで歩くことがある

この日は平日だったので
金剛山エリアに入るまで
他の人に会わなかった

自分の足音しか聞こえないというのは
贅沢なものである

2024年2月10日土曜日

ゴクラクチョウカ

 
漢字で書くと「極楽鳥花」
英語では「Bire of Paradise」とソノマンマ

今回は葉の隙間から覗く花で
表現してみました

2024年2月8日木曜日

バイカオウレン


いつもの花文を尋ねたら
バイカオウレンが見ごろとなっていたので
探して撮ってきた

こちらも春の訪れを告げる花ではあるが
セツブンソウと同じで小さくて
つい見落としがちであるな

2024年2月6日火曜日

香り


蝋梅は可憐な花もさることながら
芳醇な香りがまた素晴らしい
一月の一番寒い時期に咲き始めて
春の到来を告げてくれる

2024年2月4日日曜日

セツブンソウ


こちらはピンポイントで「節分草」
節分の時期になると花が咲く
律儀な植物  なんですが

まあ花の小さいこと
ほとんど高山植物並みで
シロートの私なんか
名札が立っていないと
絶対に見逃す自信があります

 

2024年2月2日金曜日

こまかーい


このサイズで この数!
おまけに花弁は半透明で色が定まらない

もう写真泣かせの蝋梅さんです

2024年1月31日水曜日

蝋梅の里


今年も河内長野の天見駅から
秘境 流谷の蝋梅の里に行ってきた
折しも満開の時期で
辺り一面が蝋梅の香り

惜しむらくはこの里の蝋梅の大半が
西向きに植わっていて
午前中はあまり日が当たらないんだナ

2024年1月29日月曜日

システィーナ礼拝堂


いくら複製とはいえ
このレベルになると立派な作品

中央の男性が所謂ナビゲーターで
いろいろと解説してくれる
いったいに絵画でも音楽でも
バックグラウンドの説明があると
俄然 面白くなる

2024年1月27日土曜日

大塚国際美術館


「どっか行こか」っていうノリで
やってきました大塚国際美術館

予備知識ほぼナシで来て
入り口を通ってすぐに
このエスカレーター

このあと30分して
ここが魔宮だと
思い知らされることになった

2024年1月24日水曜日

狭山池 池干し


狭山池の冬の風物詩となった池干し
「ため池」即ち潅漑用の池だからこそ
冬場に水を抜いて整備することが出来る

御覧のとおり水深が安定して浅く
かつ一周約3キロとかなりの面積があったので
その昔はここで競艇をやっていたそうな
大阪の競艇が住之江になる前のお話
 

2024年1月22日月曜日

壁の記憶


半世紀近く前
こんな絵面を好んで撮っていた
そんなに昔の話ではないと
思っていたのだが...

2024年1月18日木曜日

工事中


梅田エリア最後の大規模再開発中の大阪駅
「グラングリーン大阪」という名前らしい

何となくバベルの塔みたい

2024年1月16日火曜日

大阪駅


オイラが初めて大阪に来たときは
こんなにオサレな駅ではなかったゾ
まあ中を歩いてみれば
日本の高度成長期の不等地盤沈下の痕跡が
そこかしこに残っていて
なかなかに興味深い

2024年1月14日日曜日

えき


手前のホームから延びる線路が
幾重にも交差しあって
それぞれの目的地に向かっていく
鉄道の駅では関西の雄

大阪駅

2024年1月10日水曜日

総本山 長谷寺 観音萬燈会


一年前から行き始めて
今回が二回目の長谷寺 観音萬燈会

人が少なくて
イイ感じの年末年始が過ごせたと
思っています

地元の人に聞いたところ
「年始はやっぱ神社やね」 だって