聞き間違い

別府に向かうフェリーの中で
アテンダントのお姉さんに
別府の美味しいお店を尋ねたら

「オカモトヤバイテン」

と返ってきた
これを脳内カナ漢字変換した結果

「岡本ヤバイ店」

となったものだから少々混乱．．．
正解は

「岡本屋売店」　　というオチ

確かにここの地獄蒸しプリンは
美味しかったです

演習場

件の十文字原展望台の西側（山側）は
ブラタモリでも取り上げていた

知る人ぞ知る
陸上自衛隊の演習場

こんな感じの山肌が続いている
まさに「荒涼」と形容するのが

ピッタリの眺めでした

長い名前のバス停

これは長い名前のバス停だ！
と思って調べてみたら
たかが28文字では

珍しくもなんともない

ようである

白池地獄

各「地獄」そのものは
いわゆる熱泥泉で
きわめて静的な景色である

まあ「おもんない」とも言えるが
この狭い別府市内に多種多様な泉質の
温泉が湧くというのは
地質学的にみれば大変興味深い

地獄めぐり

今年の別府行は
殊勝にも観光しちゃいました
ということで鉄板の地獄めぐり
最初の龍巻地獄は少々肩透かしだったので
二番目の血の池地獄

てっきりこういう温泉に入れると
思っていたんだが実際は見るだけ
・・・温度が100度近くあるそうな(;^ω^)

八幡竈門神社

 

２月に別府に行った時
朝早く着いたのでバスに乗って
今や鬼滅の刃の聖地の一つになっている
八幡竈門神社に行ってきた
「夜が明けると鬼が逃げ出す」という
伝説もあるという少々出来過ぎの地

一方祭神はというとこれがなんと
36柱もある超由緒正しい神社で
邪馬台国九州説も「あり」と思わせる

ちなみに鳥居の向こうは別府湾

著名建築家という人たち

昔の狭山池の堤防の断面を
保存するためだけに
巨額の費用を投じて作られた
大阪府立狭山池博物館

著名な建築家が
「バリアフリーに配慮して」
設計したそうである

で　エントランスに
向かうアプローチがこれ
ボコボコの石畳で
車いすで走破するのはまず無理

私はこれを見て以来
著名な建築家という人種は
絶対に信用しないと決めたのであった

木瓜

予備知識がなければ
木瓜 → きうり → 「きゅうり」と
読まれるかもしれません
でも「ボケ」なんですよね

こういった五弁花は
バラの仲間であることが多い

ちょっと調べただけでも
サクラ、ウメ、モモ、イチゴ、
リンゴ、ナシ、ビワ、カリン、、、、、
こいつらみんなバラ科の植物なんですと！

今年の春も終わり

春の終わり
次にやってくるのが初夏なので
名残惜しいという感じではない

新緑の息吹を貰えるようで
自分としては好きな季節だ

一週間後

一週間後の3月27日になると
すっかり元の狭山池龍神社になった
朝日に映えてなかなかの景色でした

 

春の訪れ

この写真の日付をみると3月20日
狭山池の龍神淵に水が溜まってきた
これは池干しの終わり　すなわち
春の訪れを告げる光景なんだな

爛漫

この時期に桜の花のアップの写真なんて
まあ能がないといえばそれまでですが
やっぱり春は良いものです

つぼみ

今年の桜は例年よりずいぶん早くて
4月の初めには散り始め
名残を惜しんで少し前に撮った
写真をアップしていこうと思います

こういった蕾をみると
なんだかわくわくしてきますね

春や春

「この国は一年に一度 魔法にかかる」

毎年書いているこのフレーズが好きです

嗚呼 春や春

写真展のご案内

去年はあの忌まわしき
コロナ騒ぎで幻の第４回になりました

なので今年は恙なく
開催させたいと願っています

思えばあの時も
案内状はオイラの写真だったナ．．．