2021年12月29日水曜日

鳴門のうずしお


これがうわさに聞く鳴門のうずしお
海峡を挟んで太平洋側と瀬戸内側の
潮位差は最も大きい時で1.5mだという

その潮位差が鳴門海峡わずか
1300mの間に発生すれば
大きな渦巻きが発生するのも不思議ではない

ちなみにこの日の潮位差は40cm
それでもこの規模!!!

2021年12月27日月曜日

船という乗り物


当たり前と言えば当たり前
船はスクリューを回して進んでいないと
安定性が失われ
マトモに波に揺られてしまう
今年はよく揺られたなあ

 

2021年12月25日土曜日

太平洋


船に乗って太平洋に出る
この日は
天気晴朗にしてうねりあり

海は黒く輝いていた

 

2021年12月23日木曜日

ド鉄板


淡路に来たなら何をさておき
鉄板中のド鉄板
うずしおを見ないことには始まりません

今年は小浜の蘇洞門 淡路のうずしおと
人生初めてが続いたなあ

2021年12月21日火曜日

淡路ハイウェイオアシス

花博の時にあったかどうか定かでないが
大きなサービスエリアには お約束の観覧車

人なみに孫持ちになると
年に一度はアトラクションに
乗せてもらえる   イイダロ(^^♪

2021年12月19日日曜日

車窓より


明石海峡を渡るのは
橋ができてから2回目
前回渡ったのは淡路花博の時だから
実に20年ぶり

金剛山の上から
この橋が見えていたんだ




 

2021年12月17日金曜日

金剛寺摩尼院表門


金剛寺境内にある塔頭(子院)のひとつで
摩尼院ということをこないだ知りました

秋と冬の間に
凛としてそこに建っていました

2021年12月15日水曜日

天野山金剛寺


ワタクシが真面目にランニングしていた時は
練習コースになっていたので
それこそ何百回も来ていた天野山 金剛寺

女人四高野として女人堂、慈尊院、室生寺に
並ぶ名刹にして総本山 仁和寺に次ぐ
真言宗御室派の大本山
かねて紅葉が美しい所であると承知していましたが
これほどとは思いませんでした
ちょっと自慢できるかもしれません

2021年12月13日月曜日

観心寺にて(2)


有名な延命寺とはまた違った趣で
本当にもう
ため息が出るほど奇麗でした

2021年12月11日土曜日

観心寺 建掛塔


真言宗 高野派 遺跡(ゆいせき)本山
平たく言えば序列第三位の河内長野 観心寺
その金堂そばに建て掛けの塔という
茅葺の変わった建物がある

楠木正成が三重塔を建立しはじめたものの
当の本人が湊川で討死したため
その名の通り建て掛けのまま今に至る
未完の美とも言うべき端正な建物

名残の紅葉と白い壁の対比がいいね

2021年12月9日木曜日

大本堂


懐かしい高尾山 薬王院 有喜寺の大本堂
薬王の名の通りご本尊は 薬師如来
それと飯縄権現も本尊として祀られている

お正月はここが人で一杯になるそうな
東京の人口はすごいからね

2021年12月7日火曜日

杉苗奉納


高尾山名物の一つ
杉苗奉納の芳名板
個人としてトップに君臨する
「キタ シマサブロウ」さんの名前が見える

僕の知っている限り
ずっとこの位置にいる

2021年12月5日日曜日

天狗だらけ


高尾山というところは
よく見たら至る所に天狗がいる
これは高尾山天狗ベスト3に
入ると思われる人型天狗

紅葉と一緒は初めてかもしれない
高尾山パワースポットのひとつ

 

2021年12月3日金曜日

高尾山より


大阪に帰ってきてはや4年
いまでも年に1度
高尾山に登りに行っている

これは高尾山中腹の展望台から
ほぼ真西の風景
おぼろに霞む高層ビルがあるのは都心部
関東平野はさすがに広いな

2021年12月1日水曜日

天気晴朗ナレド


何回も小浜に行っているのに
一度も行ったことがなかった
蘇洞門(そとも)めぐりという
奇岩景勝をめぐる遊覧船に乗ってみた

チケットを買うとき
「波がありますが大丈夫ですか?」と聞かれた
外の海(小浜湾)は至って静かだったので
「大丈夫!」って言って船に乗り
湾を出た瞬間・・・・
写真を撮るのも一苦労な波に見舞われた

いやはや さすがの日本海

2021年11月29日月曜日

2021年11月27日土曜日

奥の院前


初めて高野山に行ったときの感想は
「なんでこんな山のてっぺんに・・・」
でした
でも やっぱり良いところですねえ

2021年11月25日木曜日

霊宝館

折角の高野山なので
もう少し場所がわかる方がいいかな?
なんて思ってこちらは霊宝館前

朝日が当たるときはまた格別

 

2021年11月23日火曜日

蛇腹路


金剛峯寺に向かって左手の
大伽藍入り口から壇上伽藍を結ぶ
有名な小道には実は名前がついていて
蛇腹路(じゃばらみち)と言うそうです

行ってみないと分からないことが
沢山あります

2021年11月21日日曜日

壇上伽藍 蓮池


高野山壇上伽藍にある池には
善女竜王っていう水を呼ぶ
仏さまが祀られている

竜王だけど女性なのだ

2021年11月19日金曜日

高野山


槙の木の緑と
もみじの赤が良く似合う

高野山ならではの取り合わせ

2021年11月17日水曜日

金剛山と葛城山


向こうに見える山並みの
少し低くなっている水越峠を挟んで
右が葛城山 左が金剛山
奈良の飛鳥の聖徳太子とかが
見ていたであろう景色

2021年11月15日月曜日

ステルス


我が家の最寄りのバス停なんですけど
見事に隠されていて
ボーっと生きてると
ついつい通り過ぎてしまう

ついでに言うと
このバス停の一つ前すなわち
画面の奥方向のバス停も
これに負けず劣らずのステルス性を
誇っている

 

2021年11月13日土曜日

晩秋


モノクロームで表現してみました
晩秋の明日香村

2021年11月11日木曜日

もふもふ


コキアの紅葉です
このモフモフ感がたまらないです

紅葉が終わった後は
丁寧に種を落として
「ホウキグサ」状態にすると
また趣があります

2021年11月9日火曜日

名残・・・のはず


時期的には完全に名残のはず
なんだけど
ここは実に盛大に咲いていました

河内長野は「くろまろの郷」
その北隣の田んぼの一角

2021年11月7日日曜日

一応 秋なので


今年の秋はクソ暑いから始まって
突然 寒くなったとおもったら
生暖かい日が続くという不思議な気候

なのでコスモスはじめ
秋の草花や紅葉なんかも
見ごろの時期が読めない

2021年11月5日金曜日

せり出す雲


地を這うように
雲がせり出してきた

表情豊かな
ある秋の空 

2021年11月3日水曜日

謎の光景


駅の近くに捨てられていた
空き缶と片方の靴下

物語が語れそうだ...

2021年11月1日月曜日

2300トン


3キロ以上離れた多武峰の麓から
運びも運んだり総重量2300トン
いちばん重い石が77トン
一日10m動かせたら一年で持ってこられる
そう思えばできない話じゃないかな

ところで この角度から見ると
モスラの幼虫に見えませんか?
 

2021年10月30日土曜日

雨上がり


前の晩に雨が降って
翌朝の天気が良いと
無粋な選挙掲示板の上に
こんな面白い水玉がみられる
 

2021年10月28日木曜日

シュウメイギク


これも我が家の庭と相性が良いようで
毎年秋になると
それこそワシャワシャと咲く

背が高いので沢山咲くと
見ごたえがある
 

2021年10月26日火曜日

相性


庭の花というものはどういうわけか
育手との相性があるようで
ウチの場合は ラベンダーがダメで
セージがうまく育つ

写真はアメジストセージ
ハーブとしての効能はあまりない
でも紫の花は秋の日に映える

2021年10月24日日曜日

猫のしっぽ


NHKの「猫のしっぽ カエルの手」の
元ネタである「猫のしっぽ」

ものは試しと一株買ってはみたものの
なかなかうまい具合に育ちません
肥料が足りないかな?

ちなみに「カエルの手」とは
カエデのことだそうです
 

2021年10月22日金曜日

スイフヨウ


橘寺の境内を歩いていたら
やたら白やピンクの花に出会うと思ったら
酔芙蓉で名高いお寺でした

この写真を撮ったのは先月の
カンカン照りの日

今年の秋は変です

2021年10月20日水曜日

今年も


クモさんが我が家の庭に
立派な巣を張ってくれました
でもよく見ると
いつものジョロウさんではなくて
別の おそらくナガコガネさんのようだ
せいぜい捕食を楽しんでくれ給え

2021年10月18日月曜日

橘寺


レンタサイクルで明日香村を
のんびり散策して立ち寄ったのが
ここ橘寺

先月は聖徳太子の墓どころに行ったと思えば
今月は聖徳太子の生誕ゆかりのお寺
芙蓉の庭園と往生院の天井画が見どころ

明日香では この橘寺 少し離れて岡寺
それと飛鳥寺の三山が鉄板だね

2021年10月16日土曜日

高松塚古墳


古代史好きの人に言わせれば
「鼻白む」ほど奇麗に整備されたのが
この高松塚

まあ出来たときの形に
近づけようとするほどに
ただの墳墓になってしまうのは仕方ない

なので少し高い所に登って
村全体を見渡しながら
古代に思いを馳せるってのが
飛鳥の正しい観光の仕方だと思う
 

2021年10月14日木曜日

復元したら したで


「キトラ古墳」という石柱がなければ
これも築山 それもかなり小さい
キトラ古墳壁画体験館 四神の館が隣接して
発掘された壁画なんかを展示しているが
素人目に見たら泥まみれの良く分からない絵
せめて復元模写なんか展示して欲しかった

・・・まあ入場無料だから文句は言えませんが・・・

2021年10月12日火曜日

古墳時代は難しい


一年に一回は明日香村に行っているな

今回はマニアックに高松塚古墳エリア内の
中尾山古墳
ちょっと前にNHK「歴史探偵」で紹介された
文武天皇陵と推定される由緒正しき古墳

なんですが

いかに現状保存とはいえ誰がどう見ても
ただの築山
木の根元にある石が当時の八角形陵墓の
一角を表しているのだそうな

わかるか! そんなん!


2021年10月10日日曜日

大黒天


大石神社はちょっと変わっていて
神門に守護が居て
それが大黒様と恵比須様
「なんでやねん」とツッコミたくなる
まさかの仏教系
さらにこの大黒天は
日本でこそ七福神の一であるものの
大黒という名の示す通り
出自はインドの破壊神

なんという取り合わせ!

2021年10月8日金曜日

マニアック?


赤穂に行ったならばと
訪ねたのが大石神社
平成生まれの人にはハードルの高い
赤穂浪士を祀った神社
参道の両側には47体の石像が並んでいる

行ってみないと分からないことだが
ここの立地がなんというか
神社らしからぬ雰囲気だったので
後で調べてみたら
もともと赤穂城内の一角だったそうな

そーいうことか

2021年10月6日水曜日

謎の球体

正解から先に書くと
赤穂海浜公園の太陽の門の屋根です

珍しそうに見えて結構ほかにもあったりして..

 

2021年10月4日月曜日

水遊び


これは9月に撮った写真
場所は赤穂海浜公園
そこのバカでかい池に
遊弋するいくつもの足漕ぎボートの図

皆さん お出かけしたいよね!

2021年10月2日土曜日

花托


いつも思うのですが
ハスのあの花と この花托が
どうにも結びつきません

頭では分かっているつもりですが
やっぱり気持ち悪いです

2021年9月30日木曜日

名残


9月になっても咲こうとしている
ハスの花

まあ良く頑張っているほうではないかな
特に今年は高温と長雨にやられたし...

2021年9月28日火曜日

葉なし花なし

彼岸花の別名だそうです
そのココロはというと

花の咲いているときに葉はなく
葉のある時には花がない

ということ
それにしても
本当に彼岸の時期に咲きますね


2021年9月26日日曜日

曼殊沙華


考えてみれば
彼岸花をマジマジと撮ったのは
すくなくともここ10年ほど記憶にない
今回は運の良いことに
身近なところに咲いていた

「曼殊沙華」とは言い得て妙なり


 

2021年9月24日金曜日

青い彼岸花


周回遅れどころか3周遅れで
鬼滅の刃にハマっている

そんでもって「青い彼岸花」が
もしもあったら
こんな風になったんだろうな