ロンドンのテムズ川
パリのセーヌ川
上海の黄浦江
東京の隅田川
大阪の淀川
ニューヨークのハドソン川
・・・・・・
大体において大都市と川は
セットである
ところで京都の鴨川だけ
なんでこんなに浅いんだろう?
いつもであれば
ここからさらに北に抜け
平安神宮とか南禅寺に向かう
ところなんですが
今回は 西に行くことにしました
京都の銀座 四条河原町へ
れっつGO!
実際に京都の中を歩いてみると
幕末の位置関係が見えてくる
新撰組主流派と袂を別った
高台寺党の屯所と
新撰組の本拠地の壬生は
御所を挟んで東西対称の
位置にあって
いずれも御所から直線距離で
約3Kmであることや
伊東が暗殺されたとされる
油小路は彼が帰宅するルートから
考えると地理的に変だ
なんてことを考えるのが面白い
・・・そういう人にとっては ね
その寧々の道を北に上がった
突き当たりに大雲院の屋根が
あって その左手に祇園閣という
高い塔がそびえている
先端は鶴だという
こんなに超有名な場所にあるのに
いつもは公開していないので
実は私を含めて 知らない人が
多いのではないか
大雲院はともかくとして
祇園閣は新しいらしい
噂によれば銅閣になったかも
しれないそうだ
もうひとつ噂によれば
『寧々の道』から『寧々の小道』が
分岐しているらしい
ホント 狭いくせに興味は尽きない
これ 清水から八坂に抜ける
寧々の道
平たく言えば 高台寺の近くの店
はっきりいって謎の店
『よじや』,『青龍苑』,『くろちく』
なにかの暗号だな
嵐山な竹林と比べるのは
いささかつらいところでは
ありますが
京都にあるってことだけで
なんとなく絵になってしまう
この竹林の横に
緋傘を配したら
それはオイシイ画面に
なったに違いない
お茶席でよく見かける傘
赤でなく 紅でなく 茜でなく
まして朱でもない
緋色という
侘び寂びを重んじる茶道からは
なかなか想像し難いが
空間を演出する効果は抜群だ