映画「鬼ガール」のロケ地となった
鬼住橋に行ってきた
河内長野市の三日市町駅から
薬樹山 延命寺に向かう
府道214号線に掛かる橋である
実物は欄干の長さが5mくらいの
それはそれは目立たない橋で
言われなければ100%スルーしてしまう
小さな橋でした
この橋に物語を見つけた人は
なかなかエライと思います
愛宕念仏寺の先のトンネルを通って
清滝にやって来ました
振り返って山を見上げれば
色とりどりの森が
出迎えてくれていました
以前もご紹介した愛宕念仏寺
「おたぎねんぶつじ」と読みます
ご覧の通り1200もの羅漢さんが
境内を埋めています
この羅漢さんが彫られ始めたのは
意外と新しくて昭和56年から
作者は一般の参拝者有志
所謂 奉納なんです
「自分に似た像が必ずある」と言われています
とはいえ古刹と紅葉との
取り合わせは見事です
やはりこの時期は
足繁く通わないとダメですね
常寂光寺に来てみました
名にし負う紅葉の名所だけあって
観光客でごった返していましたので
思うように写真が撮れませんでした
少々解せないのは
かなり落葉が進んでいたのに
入り口の紅葉情報は
「見頃」となっていたこと
私の考えと基準が違うようですね
天龍寺の境内
もちろん無料エリアですが
赤いモミジは
散ってなを 鮮やかでした
早いもので2020年も師走となりました
ここ何年か嵐山の紅葉を狙っているのですが
一昨年は行くのが遅すぎ
昨年は早すぎ
で 今年はというと遅すぎました
山の色はまずまず綺麗なのですが
落葉がかなり進んでいました
トホホです