今年の高原散策は結構収穫があって
美しいと言ってはナンだが
こんな怪獣のような芋虫が
いくつか観察できた
家に居ようもんなら数日で
庭木を食い散らかすんだけど
自然の中では普通に
植物と共存できてしまうのが
なんとも興味深い
<備忘>
イブキスズメ(スズメガ科)の幼虫
てっきり高山植物と思い込んでいましたが
じつは山野に広く分布する
キキョウの仲間 漢字で書くと 「山蛍袋」
花の膨らみがなんとなく
美味しそうだと思いませんか?
ずばり! 食べられるとのことです
遠く富士を見る
孤高の霊峰とは言い得て妙なる
美しい姿である
世界遺産とかで大騒ぎする意味は
果たして あったのだろうか
しばし考えてみたりして....
何日か前にアップした
湖畔のランニングコースを
別の角度から見た
朝 早いうちは人もまばらだったけど
7時前になると
歩く人 走る団体 ラケット持った団体
ぞくぞくとやってきた
やっぱり快適な場所は
皆さんよく知っている
この緑色のじゅうたんは
結構 長い時間をかけて
ここまで成長したんだな
このような景色は
いろいろなことに思いを馳せて
眺めてみることえを
強くおすすめします
あふれるくらいのマイナスイオンを
浴びながら ね
山の上にあるものは
たいていの場合は三角点
加えて見通しの効く山の上には
このような気象レーダーが置いてある
酷暑の夏の日には
ここの景色を思い出して
涼しくなったつもりになるのも一興
高原の湖畔 朝6時
頑張って早起きした甲斐があって
こんな絶景を眺めながら
朝ランしました
空気が軽くてスピードも出て
『もう一周しようかな』 なんて
思えるくらいでした