赤かぼちゃ

言わずと知れた草間彌生の赤かぼちゃ

圧倒的な存在感！

直島の街角

古い町並みを縦横無尽にアートする
こんな遊び心がとても好ましい

家プロジェクト 「角屋」

二年ほど前に観てはいるんだけど
こうして改めて見直してみても
やっぱり良く分からない？？？

ならば
もう一度行ってみよう！

 

家プロジェクト｢護王神社｣

直島の本村（ほんむら）地区にある
家プロジェクト｢護王神社｣

この神社は地下に石室があって
写真の通路によって外部とつながっている

個人的にはこの通路越しに見える外の景色が
空海を思い起こさせる

 

ブルース・ナウマン「100生きて死ね」

直島のベネッセハウスミュージアムにある
ブルース・ナウマンの「100生きて死ね」

初出は2013年とのことであるが
この広大な空間の中に100通りの
"___ AND LIVE" と "___ AND DIE" を
表現したものである

さてさて 僕たちは死ぬまでに
何をしようか？？？

瀬戸内国際芸術祭2025

 

今年で6回目となる
瀬戸内国際芸術祭に行ってきた

直島に渡るため宇野港に行ったら
かなり古い作品であるが
宇野のチヌが迎えてくれた

55年

あれから55年が経つ
その間　色褪せることなく
千里の丘に聳える塔は
世界屈指の芸術家の作品

ここである疑問が頭をよぎる
「我々は本当に進歩したのだろうか？」

石楠花

牡丹と時期を同じくして
石楠花も咲いていた

これらが一通り終わると
次はアジサイの出番

出入りの造園業者さんの
腕の見せ所がやってくる
 

蛇の目と牡丹 III

場所をかえて岡寺の本堂の横
開山堂の前の牡丹

この場所は風が当たりにくいので
花もきれいに咲いているナ

蛇の目と牡丹 II

 こちらはピンクの牡丹
五月晴れの空に良く似合う

蛇の目と牡丹

牡丹の大きな花は
雨風に弱いようだ
過保護というなかれ
 

手が込んでいる

杉の葉で作られた
このような形のものは酒蔵で
よく目にするのであるが
岡寺のそれはダリアで出来ている

なんとも手の込んだ飾りつけだこと