2020年12月30日水曜日

くるくる


シダの葉っぱは
このクルクル巻きが解けて広がるんだ
これはいつ見ても面白い
 

2020年12月28日月曜日

鬼太郎茶屋の前にて


調布は深大寺門前にある鬼太郎茶屋
なんで深大寺にあるのかは分かりません
でも昭和の雰囲気が満載なので
お寺の門前にあっても
なんの違和感もありませんでした

2020年12月26日土曜日

小仏城山


この小仏城山の少し北側に
かの渋滞のメッカ 小仏トンネルがある
陣馬山から2時間半

ここの天狗さんも傷みが目立つ

 

2020年12月25日金曜日

山は雪

雪の金剛山の写真が割り込みます
今年は例年になく大雪になっています
可愛らしい雪だるまが
山頂で迎えてくれていました

2020年12月23日水曜日

陣馬山

 


6時18分のバスに乗って
陣馬高原下に着いたのが6時52分
そこから一時間ほどで陣馬山の頂上に到達
いつもの白馬が出迎えてくれる

ただ寄る年波か
この白馬も少々クタビレが
目立つようになってきたナ

2020年12月21日月曜日

高尾駅 午前6時11分

 


東京の単身赴任から帰ってきてはや3年
今でも一年に一回は夜行バスが恋しくて
東京に行っている

この日の夜行バスは6時前に高尾駅南口到着
いつもはこのまま高尾山にいくけれど
今回は陣馬まで行ってそこから高尾山に
トレイルを敢行することにした
運よく6時18分のバスがある




2020年12月19日土曜日

名残り


2020年の名残の椛は
延命寺にて

一瞬の光を纏って
輝いていました

2020年12月17日木曜日

【映画観てきた】新解釈 三国志


多くを語りたくありません

ただこれを見るために
お金を払ってしまった自分に対して
怒りが沸々と湧いてきて仕方ありません

2020年12月15日火曜日

これはどうだったかな?



鬼住橋の手前にあった
大同製薬株長野工場の跡地
確か鬼ガールに出てきた
主人公の鬼瓦家が
こんな感じだったような気がする...
(自信なし)

2020年12月13日日曜日

鬼ガール ロケ地巡礼


映画「鬼ガール」のロケ地となった
鬼住橋に行ってきた
河内長野市の三日市町駅から
薬樹山 延命寺に向かう
府道214号線に掛かる橋である

実物は欄干の長さが5mくらいの
それはそれは目立たない橋で
言われなければ100%スルーしてしまう
小さな橋でした

この橋に物語を見つけた人は
なかなかエライと思います





2020年12月11日金曜日

清滝


愛宕念仏寺の先のトンネルを通って
清滝にやって来ました
振り返って山を見上げれば
色とりどりの森が
出迎えてくれていました

2020年12月9日水曜日

愛宕念仏寺


以前もご紹介した愛宕念仏寺
「おたぎねんぶつじ」と読みます
ご覧の通り1200もの羅漢さんが
境内を埋めています

この羅漢さんが彫られ始めたのは
意外と新しくて昭和56年から
作者は一般の参拝者有志
所謂 奉納なんです

「自分に似た像が必ずある」と言われています

2020年12月7日月曜日

常寂光寺2


とはいえ古刹と紅葉との
取り合わせは見事です
やはりこの時期は
足繁く通わないとダメですね

2020年12月5日土曜日

常寂光寺


常寂光寺に来てみました
名にし負う紅葉の名所だけあって
観光客でごった返していましたので
思うように写真が撮れませんでした

少々解せないのは
かなり落葉が進んでいたのに
入り口の紅葉情報は
「見頃」となっていたこと

私の考えと基準が違うようですね

2020年12月3日木曜日

天龍寺


天龍寺の境内
もちろん無料エリアですが
赤いモミジは
散ってなを 鮮やかでした

2020年12月1日火曜日

2020年 嵐山


早いもので2020年も師走となりました
ここ何年か嵐山の紅葉を狙っているのですが

一昨年は行くのが遅すぎ
昨年は早すぎ

で 今年はというと遅すぎました
山の色はまずまず綺麗なのですが
落葉がかなり進んでいました

トホホです

2020年11月29日日曜日

大仏殿



眼下の大仏殿に赤がよく映える
昔の人たちも
こんな景色を見ていたのだろうな

2020年11月27日金曜日

若草山より

 
150円払って
若草山342mに登ってきました
この時期 これほどに鮮やかになるとは
知りませんでした

新たな発見です!

2020年11月25日水曜日

欠陥は修正されず


東大寺大仏殿前の賓頭盧尊者像
今年は流石にコロナのせいで
接触禁止になっていましたが
もし触れたとしても
大きすぎて「頭に手が届かない」という
欠陥は直っていませんでした

2020年11月23日月曜日

大仏殿の持国天


四天王の役割は護衛であるからして
本尊の四方に四体配置される

東大寺の大仏殿は
広目天と多聞天は完成しているが
持国天と増長天は頭部のみで
胴体は未完である
それにしてもこの迫力は凄まじい

2020年11月21日土曜日

流石の国宝

 
奈良の東大寺
その南大門をくぐって左手に
この東大寺ミュージアムがある
この日は幸運にも
国宝 戒壇堂四天王立像が展示されていた
もちろん見るのは初めてだったが
明らかに完成度が頭抜けていて
四体並んだ迫力は流石の国宝であった

四天王のそれぞれの持ち物から
役割と想像するに

持国天:刀・・・・近接戦担当
増長天:槍・・・・遠隔戦担当
広目天:筆・・・・情報担当
多聞天:宝塔・・・司令塔

こんな具合で まあ良くできている

2020年11月19日木曜日

取水塔ふたたび

 
通常の満水位より6mくらい下がって
取水口が表れています
おそらくこの状態が
狭山池の水が最も少ないものと思われます

2020年11月17日火曜日

ネコジャラシ


狭山池のほとりで
ネコジャラシが夕日と遊んでいました
普段は紛れもない雑草なんですが
こんな時は華麗な表情をみせます

これが目当てかどうかわかりませんが
この時期 狭山池を歩く人はたくさんいます

2020年11月15日日曜日

そういえば

狭山池夕焼けナントカ っていう
クラブがありますね
そんな名前をつけたくなる気持ちが
よくわかります
南大阪夕日百選があれば
きっと入選するでしょう

 

2020年11月13日金曜日

掻い掘り

 

狭山池は農業用ため池なので
水需要のない冬場になると
水が抜かれて池の底が顔を出す
いつの間にか冬場の風物詩になりました

ご近所の方は是非 見にいらしてください

2020年11月11日水曜日

水面の夕日


私が引っ越してきたとき
狭山池は改修工事の真っ最中
こんなきれいな夕日を
眺めることができる場所になるとは
思ってもみませんでした

2020年11月9日月曜日

取水塔

 
その狭山池は「ダム式ため池」という
一風変わった池であるからして
このような取水塔がある

この構図はお決まりといえばそれまでだが
夕日に映えてなかなかのものである

2020年11月7日土曜日

狭山池


このブログで何度か出ている
オラが地元の狭山池
こうやって眺めると
大阪狭山市の数少ない見どころの
ひとつである もうすぐ日が落ちる

2020年11月5日木曜日

生命の樹

塔の内部は生命の樹と呼ばれる
進化の樹が再現されている

今にして思えば少々ありきたりの
ような気がする


2020年11月3日火曜日

4つ目の顔

太陽の塔の地下には
万博閉会後に行方不明になっていた
太古を表す地底の太陽が
復元されて飾られている
地底から沸々と湧き上がるエネルギーの
みなもとなんだろうなぁ

2020年11月1日日曜日

MIRAI


3つの顔の中でも極めつきの
難解な顔は この未来の顔
この目から今の2020年が
見えただろうか

2020年10月30日金曜日

過去の顔

北に面する黒い太陽は
現在、過去、未来のうち「過去」を
象徴するという

実を言うと この黒い顔に込められた想いは
この年になってもまだよく分からない...
なんとも凡人の至らないところである

2020年10月28日水曜日

太陽の塔

 


一応 大阪に住んでいるので
遅ればせながら太陽の塔を見てきた

小学校の遠足で
これをリアルタイムで見たときから
50年も経ってしまった

この塔を改めて見るにつけ
半世紀前に この造形を成し得た
オカモトタローの偉大さを感じる
このインパクトは何なんだろう

2020年10月26日月曜日

高原は秋

岩湧山のススキも良いですが
高原でのそれはまた格別
この日 この時間 この場所に
居たという幸運に感謝します


2020年10月23日金曜日

おー危ない



ウチのパソコンが壊れた...
その真の原因がこれ
SATA電源コネクタ内のショート

このせいで最初に電源が壊れ
壊れた時のノイズか何かでSSDが壊れ

電源を交換して元気な電気を流したら
こんな具合に煙を吹きました
もう 火事になる一歩手前でした

2020年10月21日水曜日

【映画観てきた】鬼ガール


奥河内こと河内長野市が全面的に
バックアップしたご当地映画の
【鬼ガール】を観てきました

ストーリーは もう映画を見なくても
分かるくらいのベタな青春群像劇で
とても安心して見ることができました
個人的には主人公の妹を演じた深尾あむが
とってもいい味を出していました
(写真 中段左端のVサインの女の子)

ともあれ南大阪に住んでいる人間は
観るべし!    です
絶対損はしません

2020年10月19日月曜日

ダイトレ紀見峠ー金剛山ハイキング(写真20枚)

山歩きを始めてずいぶん経つのに
紀見峠「駅」から金剛山まで始めて歩きました
結果的に久留野峠でリタイアしましたが
チェックポイントを備忘のため載せておきます

1.紀見峠駅 : ここで降りたのはワタクシだけ

2.周辺の集落は長閑だ

3.丹波屋 : 途中 道を間違えてここまで50分
     丹波屋さんは廃業してました トホホ

4.山の神 : ダイトレ入り口のトイレから入ってやってきました山の神
     ここに来るのは何年ぶりだろうか

5.例の階段 : 700段くらいあったかな?

6.例の鉄塔 : ここに来るまで一時間半、割と早いと思う

7.西の行者 : 鉄塔を過ぎてほどなく西の行者
      だんだん思い出してきた

8.この辺りは尾根道で細かいアップダウンが続く

9.杉尾峠 : 出発してから二時間経過

10.まだ先は長い こんなにあったのか

11.行者杉 : 大阪/奈良/和歌山の三府県境

12.昼食のカップラーメンを15分で食べて再スタート
  出発してから二時間半経過

13.金剛トンネル : ここはそのトンネルの上です

14.結構キツイ

15.神福山 : チェックポイントがたくさんあるので
      割と飽きません

16.千早峠 : 出発してから三時間

17.高谷山 : はい、眺望はありません

18.中葛城山 : 日頃の練習不足が祟りもうヘロヘロ

19.久留野峠へ : 知る人ぞ知る急降下階段

20.久留野峠 : これから上り返す気力が尽きて
       バスに乗って帰って来ました
       バス停についたら丁度 四時間でした