生えている場所が観光地だったら
「天狗の腰掛け杉」 なんていって
チヤホヤされたかもしれないね
ジャカスカ植林しているので
こんなヘソ曲がりも少なくない
のかな? ちなみに金剛山
メダカの水槽に放り込んでおいた
金魚藻が花をつけた
普段は水に漂っているだけなんだけど
頭頂部が水面に達すると
このような花をつけることがある
個人的には結構レアモノだと思う
ところ変わって ここは金剛山
方角は たぶん南
このあたりの地形は凸凹だらけ
一見 なんの変哲もない
ドラゴンの紙細工に見えるが
見る位置を変えても
こっちを向いてくる不思議なドラゴン
実は顔の凸凹が反対になっている
錯視の世界ではかなり有名で
ホロウマスク錯視 とか
リバースパースペクティブと言うそうな
ネットで検索すれば型紙が得られるので
不思議体験をされたい方は是非 !
相模湖の南 石老山からの図
シャレではないが
中央付近にある道が中央道
その道の先には関東屈指の渋滞の聖地
小仏トンネルがあります
関西における宝塚トンネルと同格です
高尾山ネタが続いて恐縮
高尾山のケーブルカーに 「乗らず」 に
駅の左脇を直進すると
琵琶滝ルートとも呼ばれる
6号路の入り口がある
登りの難易度は低いんだけど
下りとなると結構難しいコースに早変わり
コース全域にわたって
スリップの危険がいっぱい
結論として 下りは別コースを
使うことをおすすめする
我が家ではそう呼ばれています
けっこう可愛らしい おんぶバッタですが
スイレンの葉が食い荒らされて
ボロボロです
追い払おうとしても
なかなか動いてくれませんでした
こうやって構えられると
「ガンユウジ」 って読みたくなるのですが
正式名称は
「いわわきじ」 なんですって
湯桶読みより 音読みのほうが
ガンダムみたいでかっこいいと思う
コオニユリです
高山植物だと思い込んいましたが
実は 低山植物でありまして
近くの山で 何気に咲いておりました
すっかり秋になりました
鮮やかなオレンジ色のキノコを
見つけました
全身上から下まで オレンジ一色
森の中で際立って目立っていました
山にあった
テーブルと3つのベンチ
ただそれだけです
このベンチからの景色は
今は秘密にしておきましょう
話せば長く 話したとしても
実にくだらない訳があって
高尾山の それも下りのリフトに乗って
たった240mの高低差を降りていく図
そういえば もう20年以上
スキーをやっていなかった
最後に買ったスキー靴が
カルガリーオリンピックの年の
モデルだった...
ここに住んでいた時には
なーーーんとも思わなかったけど
実は鉄道カオス駅ランキングの
不動の一位を保ち続けているそうな
・・・何がカオスかって?
南に行く豊橋・常滑方面で19種類も
行き先があるのにホームは一本だけ
ピークで2分おきに電車がやってくる
それで運用出来ている秘密は
現地に行って見てみないとわからないかもね
河内長野の古刹 湧出山 岩湧寺
建てられたのが 701年前後というから
大したものである
建てたのは役行者
山の中にあるお古い寺は
だいたい役行者が開祖になっている
(ホンマカイナ?)
手前の花は秋海棠
ワタクシの生まれ故郷である
名古屋にあって私鉄の雄
名鉄の特別塗装車
先頭を見ると 徳川家康 400年祭 とある
どこまで気合が入っているのか
よくわからない中途半端な塗装だと思う
大阪環状線とか 南海の特急とか
参考にしなかったのかな???
ありきたりな画ですけど
高尾山 薬王院の烏天狗は
なかなかの美男子でありますな
この薬王院 開山744年というから
奈良の東大寺と同じくらいのお寺
あの時代の それも八王子に
このようなお寺を建てたとは
いささか驚きです