近場で

奥多摩の山中には ”ハセツネ” と呼ばれる
有名なトレイルコースがあります

これと同じようなコースが実は大阪にもあって

ダイヤモンドトレイル  通称”ダイトレ”
標高も走路も奥多摩とよく似ています

今日は 大阪と和歌山の県境の
紀見峠に車を止めて この ダイトレ を
金剛山に向かって走ってきました

だいたい1kmおきにチェックポイントがあって
面白い名前がついています

紀見峠  -  山ノ神  -  西の行者  -  タンボ山  -
杉尾峠  -  行者杉  -  金剛トンネル  -  神福山  -
千早峠  -  高谷山  -  中葛城山（久留野峠）  -
伏見峠  -  千早園地  -  金剛山

奥多摩と違って周回コースが とれないので
往復で同じコースになるのが少々つらいです

ダイビング

このような緑の森に向かって
ダイビングするのは
なかなか爽快だと思う

足元は　一本の木道のみ
落ちたら溺れるぞ！？

水と山と空と

水と 山と 空を
ある比率で配置すれば
それらしい写真になる

ただ いつもいつも思うのだが
この場所の広がり感が
なかなか伝えられない

苔の森

この数年 ほぼ毎年来ている
苔の森ですが
今年は天候のせいだと思うが
苔の色が悪かった

それでも あの 「腐海」 を彷彿と
させる景色は魅力的だ

30年も前のアニメの中の
場所ですけど．．．

一年に一度

一年に一度　こんなところで
ランニングしている

考えてみれば
贅沢なことをしているものだ

体力のあるうちに
やっておかないとね

決定的な違い

「富士が見える」
関東と関西の違いを
定義するとしたら
これも一つの見方であるな

何とはなしに遥拝したくなる

水辺の花

今日は ちょっとした山に登ってきた
ほとんど大雨だったが
とても涼しかった

で

下界に降りたら 凄まじい暑さ
ほんとにタマリマセン

なんとか写真だけでも．．．

スイレン

メダカの水槽に入れておいた
スイレンが花をつけました
夜は閉じてしまって
３日間しか咲かないのだそうです

蛇足ながら水面下の
メダカさんたちは
なかなか写真に写ってくれません

午前６時

写真撮るなら
夜明けか夕暮れ

光が 「薙ぐ」 って感じだな

早朝のランニングも
気持ちいいぞ

光る湖面

我が家では 年に一度の恒例となった
夏の日の白駒池

ここは是非 秋とか冬に
来てみたい

秋は紅く
冬は白く   なるそうな

雲が近い

この日は晴れたり曇ったり
雨が降ったりと
めまぐるしく天気が変わりました

結局
日没には曇り空となってしまって
天の川は見ることができませんでした
来年のお楽しみです

あ 暑い

いやはや同じような写真ばかりで
・・・
・・・

なにしろ東京は連日 「体温超え」 の
暑さが続いていて
見た目だけでも涼しいものが
欲しいんですワ

高い山の良いところ

生えている木々が
スギ，ヒノキぢゃないってのが
高い山の良いところだね

でも 少し登ると たちまち
森林限界になってしまって

風当たりも 陽射しも
きつくなる

山が好き

知っている人にはお馴染みの
101人乗りのロープウエイを降りたところ

このときの雲が
とても美味しそうでした

高いところに来れば
雲が近づいてきます

山に行く

海に行くか 山に行くかと
問われれば

迷わず 山に行くと答えます

２０００ｍ級ともなると
下界との気温の差は１０℃以上になります
とっても魅力的です

東京に帰ってきたら
いつまでも汗が引きません．．．