3月のクラシックは ロベルト・シューマン
2週続けて神奈川の音楽堂に行ってしまった
(往復電車賃 1780円なり orz)
演奏は金沢区民フィルと言って
どこから見ても市民オケなんですが
これが失礼ながら かなり上手い
学オケと違って年長者が多いため
トゲトゲしさのない 大変まろやかな
音が出てきて心地よく居眠りできる(?)
ということで演奏はデキの良いものだった
でもシューマンの4番ってどうなんだろう
愛妻クララのために云々と解説もさもありなん
口説き文句とも思える一つの主題を
楽章の途切れもなくグダグダと繰り返し
盛り上がって終わると思いきや
これが終わらない なんて
男が聴いたらフラストレーションが
かなり溜まる楽曲に思えた
これが名曲の仲間入りしているなんて
クラシックの懐は深い
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