引き続きクラシックネタです
「タチェット」と聞いてニヤリとしたアナタは
かなり詳しい人或いはトロンボーン吹きに
違いない
長ーい休符のことで
それがどれくらい長いかというと
1楽章またはそれ以上にわたるお休みの
ことで 弦楽器ではありえない指示
これがトロンボーンの譜面には
頻繁に出てくるという
ブラームスのシンフォニーでは
第1から第3楽章までお休みだもんね
そんなタチェットばかりではつまらん
ということでトロンボーン吹きの
有志たちが作った楽団が
写真の「アンサンブル・タチェット」
こんな楽団が作れるのも
東京ならでは・・・かもしれない
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