2013年10月30日水曜日

尾根道


尾根伝いの道って
好きなんです

深い理由はありません

2013年10月29日火曜日

ウソだろ?


思い起こしてみると
頂上の写真は あまり撮ったことがない

で あえてアップした理由はというと
この距離表示

百尋の滝から ほとんど死にものぐるいで
登ってきた距離が たったの3.1キロだって?

絶対ウソに決まってる

 

2013年10月27日日曜日

拵え


トレイルランニングのときの拵えは
大体こんな感じになる

小石なんかが靴の中に入ったら
シャレにならないくらい痛いので
足首を覆うゲイター(スパッツ)は必須

でも オイラ五日市の駅で
片方無くしたんだよねー(泣)

2013年10月25日金曜日

秋だ!


今年の夏は殺人的で
どうなるかと思ってみたりしたが
今年も ちゃんと秋がやってくる

ほんの少しだけど
谷あいの木々が
色づき始めた

今 ひそかに京都東山トレイルを
計画している

2013年10月24日木曜日


以前にも書いたと思うが
こうやって人手の入った木々を
林という

それにしても
美しい植林だこと

2013年10月22日火曜日

オトナの水遊び


ここは かの滝の下流
大のオトナたちが水遊び

ウエットスーツ着込んで
ヘルメットかぶって

キャッキャ言いながら
水に流されていました

そりゃあこんなに水が綺麗なら
やってみたくなりますヨ

2013年10月21日月曜日

百尋ノ滝


奥多摩は川苔山の山中にあって
落差およそ40mという百尋ノ滝
その滝壺の近く

紅葉にはやや早かったけれど
それでも駅からのバスは超満員
臨時増車を2両追加して
やっとこさ登山者を収容した

これが紅葉のシーズンだったらと
思うとゾッとする

東京の人口をナメてはいけないと思った

2013年10月20日日曜日

マゾヒスト


トレイルランニングというランニングは
それこそ山の中を走るわけなので
足に掛かる負担は相当にきつい

血豆が出来たり 爪剥がしたり
転倒したら 天使が見えたり....

こんなことが いつの間にか
病みつきになる

そんなランナーの気持ちを
知っているとしか思えない

この靴についた名前が

マウンテン・マゾヒスト
別名 紅の豚


2013年10月18日金曜日

おくたま


武蔵五日市からバスに乗って
本宿役場前というところで降りて
大岳山に登ろうとして

檜原村を歩いたときの山の眺め

おそらく左の山が大岳ではないかと
勝手に思っている

日本山岳耐久レースは
こんな山の中を走る

優勝者は なんと時速10kmで走る

人間業とは思えない

2013年10月17日木曜日

青い空と黄色いコスモス


ハイ
題名の通りです
これ以上何も言うことは
ありません

2013年10月16日水曜日

トレイルランニング


「いったい ナニ考えてるんだ?」

まあ100人に聞いたら99人くらいから
こんな反応が返ってくる

そりゃ こんなところを走るんだから
歩行登山者にも迷惑がかかるし
転んだら自分もタダでは済まない

でも ほんの一瞬だけ
目の前の空間を独り占めできるってのは
麻薬的な魅力があるんだ

2013年10月15日火曜日

聖地


ここに
かの長谷川恒男の碑があるとはつゆ知らず

このとき
かのハセツネの前日であるともつゆ知らず

御岳山をウロついてしまいました

コース長 実に71.5km
制限時間24時間の 日本山岳耐久レース

まさにその聖地に足を踏み入れていた
ちょっと感激!

2013年10月14日月曜日

シュウカイドウ


秋海棠西瓜の色に咲きにけり・・・芭蕉

これがその 『シュウカイドウ』 と言われて
写真撮って来ました

意外と言っては失礼ですが
可愛らしくて綺麗な花でした
スイカ色とはちょっと違うような
違わないような...

ベゴニアの仲間だそうです

2013年10月13日日曜日

10月も既に半ばなんだから


ちゃんとした秋の写真を
載せないといけません

ということで新日本百名山の一
岩湧山のススキ

天気がいいとキラキラして
ナウシカのラストシーンみたいで
ワタシのお気に入り

2013年10月12日土曜日

立派なツノ


大きなツノがあって
愛らしい目玉

体に比べて細い脚

・・・・

チョッパー    だ


2013年10月11日金曜日

いつもの風景


東大寺の参道の
ナンの変哲もない
いつもの休日の風景

何という平和な風景

2013年10月8日火曜日

参道


陽が傾いてきたときの参道は
その静けさとも相俟って
懐深い心地よさを感じる

千年の古より変わらず
私達をお堂に誘ってくれる

来年こそは修二会にと
心に決めてみたりして

2013年10月7日月曜日

さて問題です


一旦 興福寺に戻ります

『金堂』とは ご本尊を安置する
寺院の中心的な建造物のことで
『本堂』とも呼ばれている

でわ

興福寺の『中金堂』とは どんな金堂か?


答え

興福寺は金堂を3つ持っている
それぞれ 東・中・西 が接辞されるそうな

さすがの大本山

2013年10月6日日曜日

奈良太郎


利根川が坂東太郎というのは
知っていたけれど

この鐘が奈良太郎とは
知らなんだ

大きいものや一番のものには
この 太郎さんが使われるようだ

でも太郎さんの苗字は
かな 四文字 五文字 のほうが
響きがいいと思う・・・大阪人としてはね

2013年10月5日土曜日

大鐘


東大寺の鐘楼は大仏殿と二月堂の
ほぼ中間に位置するのだが
拝観経路的に微妙なところがあって
結構スルーされてしまう傾向にある


鐘そのものは重量26t もある
国内最大級にして国宝の大梵鐘
触った時の厚さに感動した

そんでもって写真を眺めていて
気がついたんだけど
鐘に示されている撞き位置と
橦木を釣っている高さが違うのは
何でだろう ?

2013年10月4日金曜日

この場所から


東大寺の大仏殿と中門が
程よく眺められる鏡池

「真っ直ぐ」 行ってしまうと
通り過ぎてしまうスポットであるから
注意が必要だ

ここは青空の秋に
もう一度 来てみたい

蛇足ながら 大仏殿以外は
拝観料は不要である

2013年10月3日木曜日

えまどう ちゃや


絵馬堂茶屋っていったら
東大寺の境内にある
うどん屋さん というか食堂です

そんなところ
ナニゲにバクザン先生の看板が
掛かっております

上手い/下手 という尺度では
推し量れないものがあります

2013年10月2日水曜日


ここ東大寺と 莫山先生は
意外とつながりがあるみたいで
境内のあちこちに先生の揮毫が
点在している

どうみてもヘタクソなんだけど
岡本太郎の画に通じるところがある

文字の「力」だけ残して ほかは
全部そぎ落とされているようだ

これは これで文化遺産だな