梅の蜜

メジロは梅の蜜が好物で
ウグイスは昆虫など肉食系だそうな

それにしても昔のフィルムカメラで
鳥を撮っていた人は
大変な技術を持っていたと
改めて思う今日このごろ

ジョビ男

「俺も撮ってくれー」と
ジョビ男がアピールしてました

梅ジローはカメラに囲まれているのにネ

梅ジロー

花札のせいか何なのか
良く分からないけど
こいつを「うぐいす」と思っている人が
意外と多い
したがって黄緑色を「うぐいす色」なんて
言っちゃったりする
 

やばいやばい

いや本当に桜が咲き始めています
梅は遅かったけど
桜はいつも通り
そしてこの夏は
また暑いのかな？？？
 

雄蕊（おしべ）

雄蕊が広範囲に展開しているなあ．．．

ところでこの公園の梅林で出来た
梅の実はどう処理されているんだろう？
この時期にしか行かないから
良く分からないのだ

白梅ほんのり紅

暖かい日差しを浴びた
梅の花

なかなかに良いものであるな

開花

撮影は3月10日　大阪は堺の荒山公園
平年より一ヶ月近く遅れた梅の開花
これで桜が早かったら
梅ー桜のシームレス開花が見られそうだ

 

古いぜ！

今でこそ真言宗の寺院である
壷阪寺であるが
創建が飛鳥時代なのでその時代は
たぶん中国から伝わったばかりの
法相宗しかなかったと思われる

創建時は仏教が学問だった頃である

本尊 十一面千手観音菩薩像

目の観音様として
眼病平癒の信仰を集めているご本尊
なんと撮影OKという寛大な仏様

こうやって間近に見ると
頭に頂く化仏が
鬼面ばかりというのが興味深い
なにか謂れがありそうだ🤔

 

よく見ると．．．

中には少々不気味な官女に囲まれた
お雛様もあったりして
作者の遊び心の感心する
 

変わり雛

ただ沢山並んでいるだけでは
面白くないので
いくつかの変わり雛が
ところどころに見つけられる

これはそのうちの一つ
北口榛花雛だそうな
よく考えるねえ

ご本尊の前にて

ここは ご本尊十一面千手観世音を祀る
八角円堂に接する礼堂の雛曼荼羅
いつも思うのだが
これらの設営と後片付け
はたまた次の年までの保管って
どうやって運営してるんだろう？？？

 

壺阪山平等王院南法華寺

平たく言えば壷阪寺
例年この時期になると
講堂や本堂が数千の雛飾りで彩られ
大雛曼荼羅として人々の目を
楽しませてくれる

今年は過去最多のお雛様が
飾られるそうで期待が大きい