2024年5月31日金曜日

飛鳥大仏


およそ1400年くらい前に完成したとされる
飛鳥の大仏
止利仏師が作ったとされる飛鳥の至宝

いままで修補が多いとされ
国宝指定にはなっていない
それが理由かは定かでないが
写真撮影OKというのはすごくありがたい

 

2024年5月29日水曜日

格好良い花


おなじみのゴクラクチョウカ
格好よく撮ろうとして
いつも苦労してまんねん

2024年5月26日日曜日

写真展 【赤の大門】より【和歌山】



金剛峯寺の大門は立地と町石道との関係で
谷に面して西向きに建っている。
ということで秋の日の夕暮れ時はツボ。

蛇足ながらこの先にある中門(南向き)を守護
する四天王の配置がおかしいのは、この大門
基準で左右・手前・奥を決めているためらしい。

2024年5月24日金曜日

写真展 【赤の大門】より【京都】


 「絶景かな 絶景かな」 が春にあって、そして
秋にもあるというのは いかに天皇のお膝下とは
いえ多少ずるいような気がする。

でも五右衛門の時代にモミジが植えられていた
かどうか?   それは知らんけど (^^♪

2024年5月22日水曜日

写真展 【赤の大門】より【奈良】

斑鳩町が総力を挙げて開催したビッグイベント
とはつゆ知らず 門前の平宗で余裕ぶっこいて
食事している間にどえらい数の人が並んでいた。

日本の世界遺産登録第一号の名にかけて
 「我らが大門の秋を彩りたい」 という地元の
人たちは熱かったナ。

2024年5月21日火曜日

再掲


本日より名古屋で写真展やってます
御用とお急ぎがなく
たまたま名古屋に居てたら
暇つぶしにどうぞ

2024年5月20日月曜日

室戸岬 灯台


室戸岬といえばかつて台風直撃の
メチャメチャ多かったところだ

なるほど灯台も見るからに
頑丈そうに出来ている

GPSが発達したおかげで
灯台の役割がどんどん少なくなっていくのが
ちょっと寂しいね

 

2024年5月18日土曜日

タービダイト


室戸岬の岩は けったいな形をしている
解説によればダービダイドっていって
乱泥流による堆積岩で
繰り返し堆積がおこると
砂岩・泥岩互層となるそうな


 

2024年5月16日木曜日

言われてみれば


室戸岬で見つけた石積み
・・・ロックバランシングというそうだ

この地で眺めていると
だんだん空海の姿と重なってくる

気のせいと言えばそうかもしれない

 

2024年5月14日火曜日

空海


これは 御厨人窟ではないが
瀬戸内国際芸術祭に参加したアーティストが
「たぶんこうだったんじゃないか」と考えて
再現した作品

まさに空と海

2024年5月12日日曜日

内側から見る


御厨人窟の内側から見る
ここから見た景色が空と海だけ
だったので「空海」となったそうだ

でも今は道が見えたりする
 

2024年5月10日金曜日

御厨人窟:みくろど


弘法大師空海が修行したといわれる
高知県は室戸岬の御厨人窟に行ってきた
この洞窟の他には周辺に人気がない...

どうやって生活していたんだろう???




 

2024年5月6日月曜日

2024年5月4日土曜日

勾欄(こうらん)


超平たく言えば「手すり」です
卍の勾欄と呼ばれています
こういった幾何的な模様に
写真部は弱いのです

2024年5月2日木曜日

大雄寶殿(だいおうほうでん)


東大寺大仏殿と同じく写真撮影自由という
非常に珍しいお寺の本堂にあたる
大雄寶殿に鎮座するのは
堂々のお釈迦さま
日本であれば文殊菩薩・普賢菩薩を
脇侍とすることが多いが
ここは摩訶迦葉と阿難陀の
二人のお弟子さんを従えている