2024年11月23日土曜日

奥の院


高野山奥の院の入り口にある
水向け地蔵群に並ぶ聖観音

何とか赤い葉と一緒にと
あれこれ悩んだけど
この日はこれが精一杯でした
 

2024年11月21日木曜日

今年の秋


気温が生暖かく 青空が少ない
今年の秋だけれど
わずかな陽射しがあれば
色づいた葉も冴える

 

2024年11月19日火曜日

2024年11月17日日曜日

役得

このお地蔵さん
錫杖を持っていたと思われる右手が
都合よく花がさせるようになっている
まさに役得だね

2024年11月15日金曜日

リーダー


個人的には
岡寺のこの小さい像は
六地蔵を束ねるリーダーだと思っている

名付けて
「シャクソン隊長」

2024年11月13日水曜日

龍蓋寺 秋


明日香の山の上にある
東光山龍蓋寺 通称 岡寺の
花地蔵に会ってきた

もみじは今一つでしたが
御覧のように着飾って
お迎えしてくれました

2024年11月3日日曜日

2024年11月1日金曜日

なんか変


なんか変・・・と思って
眺めていたら なんとなく

雲が低すぎるんとちゃうか???

2024年10月30日水曜日

空も秋色


高原では清々しい空が
広がっていましたが
今年の下界はどうなるんでしょうか?

ヒガンバナも今一つ
コスモスもまた今一つ
紅葉に至っては全く時期が読めません

2024年10月28日月曜日

草紅葉


草が秋の色に変わっていくことを
草紅葉といいます
色づいた草は ほどなく枯れて
冬になったらこれらは雪の下に
隠れることでしょう
 

2024年10月26日土曜日

いつもの


いつもの八島湿原の
いつもの木道 周回路
ことしはススキが迎えてくれた
でも少々暑かったでシ

 

2024年10月24日木曜日

山の秋


今年は夏が異常に長く
秋はとても短い
下界でこの調子だから
山の上の秋はそれこそ一瞬

2024年10月22日火曜日

檸檬


かんきつはこれから
レモンを見ると

♪食べかけの~れもん

なんて歌が浮かんでくる
まあこれだけで歳がバレる
 

2024年10月20日日曜日

おつかれ


キバナのコスモスに止まっていた
ツマグロヒョウモン ですが
こちらも夏を越したせいか
かなりお疲れのご様子でした
 

2024年10月18日金曜日

パンパス


おなじみのパンパス
光にかざすとキラキラと
奇麗である

庭に植えるにはチト大きすぎるけど...
 

2024年10月16日水曜日

はなぶんにて


ことしは長引く暑さで
花の時期がまるで読めない

はなぶん(大阪府立 花の文化園)に行っても
秋の花は今一つ
もう少し後が良いようだ
写真は大温室の中のシマサンゴアナナス

2024年10月8日火曜日

中之島


旧淀川(今の大川、別名天満川)は
中之島で南北に分かれ
北が堂島川、南が土佐堀川になり
中之島を過ぎるとこれが安治川になる

その中之島から見た阪神高速が
カッコいい

2024年10月6日日曜日

シュウメイギク


かわいいアゲハ(幼虫は最悪!)の
宿泊所になっていたシュウメイギク

夜中の開きかけの花は
なかなかに可愛い

2024年10月4日金曜日

ねぐら


件のアゲハが羽化した翌日の晩
同じシュウメイギクに止まりに来ていた
ねぐらとして気に入ってくれたようだ

こちらも蚊の猛攻に耐えながら
頑張って写真を撮りました

2024年10月2日水曜日

羽化


我が家の庭のシュウメイギクに
羽化したばかりのアゲハが止まっていた
このままピクリとも動かずに
一晩中じっとしていた

翌朝 見に行った時
朝日をあびてフラフラ ヨタヨタと
飛んで行った

 

2024年9月30日月曜日

室町彫刻


Wikiにおいては室町時代は
「鎌倉時代と比べると仏像彫刻が衰退した」
と書かれているし 人によっては

「鎌倉時代の様式を踏襲するのみで
 形骸化して魅力のない造形が大半」
とさんざんな評価の室町時代の彫刻

そういう先入観で壷阪寺の千手観音さまを
見てみると.....

2024年9月20日金曜日

大坂町三丁目 呉服屋


昔の呉服屋ってこんなイメージだったことを
おぼろげながら覚えている

しかしながら和服そのものが
絶滅危惧種であることを鑑みるに
懐かしがってばかりもいられないな

 

2024年9月18日水曜日

大坂町三丁目 本屋


大阪くらしの今昔館 展示の
200年前の本屋さん

この時代の識字率は
日本が世界一だったらしい

2024年9月12日木曜日

大阪くらしの今昔館


天六こと天神橋筋六丁目駅直結の
大阪市立住まいのミュージアム
ニックネームが「大阪くらしの今昔館」

200年ほど前の大阪の街並みを再現した
テーマパークというか博物館である

アタシらくらいの古い人間から見たら
小さいころにはその名残を
よく見かけたものである

例によって外国人観光客に大いにウケていた
もちろん日本人が行っても楽しめるゾ

 

2024年9月5日木曜日

初かき氷


よくよく考えたら
今シーズン初めてのかき氷だった
あまりの暑さに食べるのを忘れていた

ということでならまちの春日庵の
黒蜜きな粉わらび餅という
豪華なかき氷をいただいた

美味しかったです
 

2024年8月27日火曜日

庭のクレマチス


庭のクレマチスの最初の花が
終わってのち切り戻したら
大量の花がついた

このクソ暑い中
超がんばって咲いてくれました
感謝感激です

2024年8月20日火曜日

みたらい渓谷


あまりの暑さに耐えかねて
天川村の御手洗渓谷に行ってきました
水辺だけのことはあって
とても涼しい遊歩道でした

2024年8月19日月曜日

関西電力川合発電所


この近くに関西電力川合発電所ってのがあって
ここはその取水口らしい
遊歩道から少しだけ分け入ったところにあって
絶妙な秘境感がある
なかなか楽しかった

2024年8月16日金曜日

避暑


山に避暑に行くのは
ちょっとした贅沢かも知れない
でも最近の日本は

暑すぎる

2024年8月15日木曜日

ヒョウモンチョウ もう一枚


大きくしてもう一枚出しときます
割と長い間 じっとしてくれていたので
うまくとれました



2024年8月14日水曜日

ヒョウモンチョウ

 


実はアゲハチョウの親戚で
漢字で書くと「豹紋蝶」でソノマンマ
オレンジに黒点の羽は
緑の草原の中にあって
ひときわ目立つ

よく見たら右側に蜂(ミツバチ??)も
写っていた

2024年8月13日火曜日

アサギマダラ


今回の信州は人混みを恐れずに
トップシーズンに行ったので
花と虫 特に虫の撮れ高が多かった

はじめから虫だけを狙って行けば
相当な種類に出会えていたと思う

これは羽色の美しいアサギマダラ

2024年8月12日月曜日

ふたたび長い名前

 


二匹仲良く蜜を吸う図
前述の ヒメウラナミジャノメと
我には見えない  キスジホソマダラ

美味しいかい?

2024年8月11日日曜日

勝虫

 


いわゆる赤とんぼの仲間だと思います
夏の高原には売るほどたくさん飛んでいます

薄くて長い主翼
いかにも視界の良さげなキャノピー
スラリと伸びたテールブーム などなど

飛行機好きにはたまらないプロポーションで
この上位互換のオニヤンマなんか
スズメバチに勝つことがあるという
その戦闘力も魅力だ  さすがの勝虫

2024年8月10日土曜日

長い名前


ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)って
ちょっと長い名前の地味な蝶です

といっても娥と蝶の間に明確な違いはなく
区別をしない国もあるそうです

まあ個人的には「娥」を思いたいですけど

2024年8月9日金曜日

シモツケソウ

これも高原では常連さんの
シモツケソウ

ピンクの花が目立つこと目立つこと
バラ科の植物だけのことはありますな

2024年8月8日木曜日

JAPAN

 


この花は「JAPAN」と覚えれば
絶対に忘れません
自信を持っておすすめします

2024年8月7日水曜日

コウリンカ

 

昨今の画像検索機能のおかげで
この花が何なのか
お手軽にわかるようになった

・・・すぐ忘れてしまうけど😂

2024年8月6日火曜日

木道


蝶々深山から車山乗越の間は
湿原地帯で
そのまま歩くとハマるから
ちゃんと木道が整備されている
整備してくれた人に感謝です

2024年8月5日月曜日

おなじみ


こちらおなじみ
トレイルのそこかしこに咲いている
ヤマホタルブクロ
「ヤマ」のありなしで
微妙に形が違うらしい

涼しい高原で
花とか虫を探しながら
写真を取りながらって
結構楽しい

2024年8月4日日曜日

トレイル

 
ここは車山トレイルの王道
物見石から蝶々深山に至る道

何が良いって
目的地までの道筋が
全部見通せるっていうところ
ストレス解消にはもってこい
だと個人的に思っている

2024年8月3日土曜日

ゴイシシジミ


大きさと形が貝のシジミに似ていて
羽のガラが黒の碁石模様なので
ゴイシシジミという
安直かつとても合理的な名前の付け方だ

高原にいくとこんな虫たちが
ごく身近に見られるのが◎だ

2024年8月2日金曜日

大人気

 

はい 言わずと知れたニッコウキスゲ

霧ヶ峰 わけても車山肩は
このニッコウキスゲの群生地として名高く
ハイシーズンの休日は
ビーナスラインに車が押し寄せ
肩エリアを中心に身動きが取れなくなる

今年は初めてその渋滞にハマってしまい
霧ヶ峰のグライダー滑走路から
白樺湖に行くのに
一旦茅野市に降りて迂回する羽目になった
あー大変だった

2024年8月1日木曜日

アカセセリ

 

ガ なのか チョウ なのか
見れば見るほどわからなくなるが
Wikiによれば チョウ の仲間で
それも絶滅危惧種なんがそうな

もうホント 一心不乱に
蜜を吸っておりました

2024年7月31日水曜日

高原のキノコ


山行きの午前中は
あいにくの雨であったが
車山肩にあるかの名高い
コロボックルヒュッテのまえで
こんなキノコを見つけた

ヌメリスギタケモドキって言うらしい
美味しそうであるな

2024年7月30日火曜日

花に遊ぶ

 

高原は季節が良いと
そこら中に花が咲いて
そこに虫たちが集まってくる

これはノアザミの蜜を吸う
ヒョウモンチョウ

なかなか美しいな


2024年7月28日日曜日

霧ヶ峰行

 

下界の暑さに耐えかねて
朝晩の気温20℃の
信州の山に行ってきた

涼しいとはいえ
思い切り歩いてしまったので
結構汗をかきました

2024年7月26日金曜日

見納め


興福寺の五重塔の修理用素屋根
これが外れるのは 2030年だって

恙なく過ごせば
生きているうちに修理完の姿が
見られるかもしれない

2024年7月24日水曜日

暑かろう


トカゲだって
さぞかし暑いだろうなあ・・・


2024年7月22日月曜日

鹿の写真


奈良に行ったら
好むと好まざるとに関わらず
鹿とご対面することになるが
「シカト」とはよく言ったもので
まずちゃんとした写真は撮らせてくれない

鹿だってちゃんと分かっている