庭に茗荷を植えておいたら
大豊作になってしまって
甘酢漬けを奥さんが作りました
なかなかのインスタ映えです
日曜日が暇だったのでふらりと堺へ
南海の堺東と堺駅の間の地域は
異常にお寺が多くて見飽きない
まずは妙国寺
ここのソテツは太宰府天満宮の
飛梅に似たエピソードがあるというそうな
興味のある方は調べてくださいね
視線はまっすぐ上
初秋の空もまたステキ
秋海棠は白い花もあるようだ
一面のスイカ色の花の中で
一株だけ白いのがありました
岩湧の森の主、トチノキです
植物は光を浴びると
喜んでいるように見えますね
芭蕉がこの句を作った場所は不明だけれど
気持ちとしてはここ岩湧寺で詠んで欲しかった
夏の終わりの秋海棠
今年は一面びっしり咲いていました
水面(みなも)です
光のあたり方によっては
興味深いテクスチャーになります
最近
野良犬を見ることは滅多にないが
野良猫は結構目にする
気のせいかもしれないが
猫には野良の心意気を感じる
この歳になると
靴自慢の意味合いが違ってきて
『まだ歩けるんだぞ』という
自慢になる
丹後半島の先端 経ヶ岬の灯台
重量5トンと言われる巨大なフレネルレンズが
灯室の中に鎮座している
現在はGPSの普及によって
産業遺産(=運用終了)になっている
銘版は 『明治三十一年十二月 初點』
伊根の舟屋を海側から見るために
わざわざ対岸の丘に作った
舟屋の里公園
今まで来ていなかったけれど
京都の丹後半島は
見どころが多い
生きているうちに色々回らねば!
前から行ってみたいと思っていた伊根の舟屋
見ての通り船のガレージの上に
住居が載っかった伝統的建築物
なので海側から見ないと
その佇まいを窺い知ることができない
京都は日本海側も面白いゾ