2019年7月31日水曜日

経済の側面



鹿屋の航空基地資料館に展示されていた
たぶん九三式の当時最高性能を誇った
酸素魚雷の実物
どう見ても大変高価だったはず

こんな高価なものを
無誘導でぶっ放し続けられるほど
日本は裕福でなかった

経済的に見ても戦争は割に合わないと思う

2019年7月29日月曜日

鹿屋の大艇



鹿屋の大艇こと二式大艇の実機展示
飛行機は飛ばなくちゃならないので
外板はペラペラ
それを野ざらしで展示するというのは
かなりの手間がかかると思う

それでもこの大艇は展示する価値がある
この頃の日本の飛行艇技術は
既に完成していた

今でもこれに及ばない飛行艇が
ゴロゴロしているのがその証拠

2019年7月27日土曜日

鹿屋基地のゼロ戦52型



鹿屋基地に展示されている
ゼロ戦(52型)と栄エンジン
近くで見るとほとんど工芸品
この美しい機体を手に入れるために
戦争が必要だったというのが
解決しがたいジレンマだなあ

2019年7月24日水曜日

鹿屋基地



実は大隅半島に上陸するまで
鹿児島の基地といえば
知覧しか知らなかったというのも
至って恥ずかしい

特攻機地の規模としても
その知覧を上回っていたことも
また勉強になった

ここでは航空基地資料館を
見学することにする

2019年7月22日月曜日

船体



ここから見るとフェリーの船体は
側面が垂直 はっきり言って「壁」
機能を追求した結果だね

意外とステルス性もあったりして 笑

2019年7月19日金曜日

天気晴朗なれど



翌日の朝
天気晴朗なれど風ビュービュー
船に酔う人には
少々きつい旅になったかもしれない

でも船上の朝は格別だ

2019年7月16日火曜日

再び 弾丸



九州まで往復一万円に釣られて
フェリーに乗って再び西へ
今回は四国の南を通って
志布志に行くはずだったのだが
低気圧のせいで瀬戸内航路に変更

到着時刻が鬼のように遅れて
出だしから不穏な幕開けになってしまった

2019年7月14日日曜日

道端



ウチの奥さんは
ボーッと歩いているように見えて
道端の植物はよく目に入ってくるようで
今日も 「キウイ発見!」 の報告がありました

何で見つけることができるのだろう???

2019年7月12日金曜日

さくら色



この色の取り合わせには
少々 感動的でした
残念なことに名札の写真を
撮ってくるのを忘れました

2019年7月10日水曜日

変わり種



矢田寺の紫陽花栽培は
昭和40年頃からだというから
お寺の歴史と比べれば
それほど長いわけではない

でも品種改良の成果はめざましく
数々の園芸品種が
色とりどりの花を咲かせていました

2019年7月8日月曜日

浮遊



品種によってはこのように
比較的 「薄い」 花になるものもある
これが光を受けると
あたかも宙に浮いているように見えた

・・・スポットで光が当たると露出がムズい

2019年7月6日土曜日

例えれば



見方によっては花火に見えたり
あるいは小宇宙になぞらえたり
仕立て方が合わないと暑苦しかったり

奥の深い花だと思う

2019年7月4日木曜日

四葩



あじさいは別名 四葩というそうである
この四葩が八重に咲く様は
なかなか見応えがあると思う

2019年7月2日火曜日

矢田寺に行く



娘の嫁ぎ先の近くにある
矢田山金剛山寺(こんごうせんじ)
通称 矢田寺 もっと平たく言うと あじさい寺
入り口で入山料(紫陽花シーズンのみ)を払って
この長い長い階段を登った先に
60種 10、000株と言われる
大庭園を見ることができる