日向ぼっこしながら
毛づくろいをしている
天下御免の のら猫の図
うーーん
「にゃんこ先生」のイメージと重なる
(↑ 古い! 古すぎる!)
ローカル線の対極とも言える上野駅
いったい誰が考えたら
こんな配線になるのかなあ
世界でも屈指の複雑な配線だそうな
そういえばアタシの生まれ故郷の
愛知県名古屋市にある
名鉄の名古屋駅も
また違った意味でカオスである
(行けば分かる!!!)
窓の向こうは単線で架線なし
ディーゼルのワンマンカーの
ローカル線の旅
ある意味 鉄道の原点
陽が沈む瞬間は
思わぬ反射を
撮影者の下に届けてくれる
そういえば
ウルトラセブンの1シーンに
こんな絵面があったような気がする
何と言うか。。。 「昭和」だ
日本海シリーズです
これは久美浜の沖合に見える岩礁
「なんちゃってモンサンミッシェル」
と名づけたら 奥さんにウケました
昨年の話になりますが
青春18きっぷを使って
鳥取に行ってきました
実際に行ってみると
鳥取と島根の位置関係が
はっきりと理解できました
〜年の初めの一句〜
水平線の果て 黒き冬の海
北関東三県の群馬、栃木、茨城は
関西人には位置関係がわからないという
同じように関東の人からすると
鳥取と島根の位置関係がわからない
実はワタクシも分かっていませんでした
でも 一度行ってしまえば
難なく覚えることが出来ます
体験というのは素晴らしい勉強です
富士を見るときは なんとなく
背筋が伸びているような気がする
遥拝 という言葉を思い出す
年に一度ではあるが
徳島から徳島線で佃まで行って
そこから土讃線に乗り換えて二駅目
秘境駅として名高い坪尻駅
四国に2つしかないスイッチバック駅の1つで
向こうに見える駅に入る左側の線路は
駅のところで行き止まり
手前の 今居る線路もすぐ後ろで行き止まり
次の駅とつながっているのは
真ん中の線路だけ
なんでこうなったのかな?????
往路はフェリーを使って徳島から琴平
帰りはマリンライナーに乗って
坂出から岡山に向かう
年末年始は
列車が瀬戸大橋に差し掛かったとき
車窓から美しい夕焼けを見ることができる
こんぴらさんは実はアタシが
30年前に一度行っている
あのときは病み上がりの腰痛持ちで
この階段をヘロへロになって
3歳の息子に階段登りで負けた記憶がある
今思えば金剛山登山のわずか2合分
なんだったんだろう???
土讃線 琴平駅のお正月の様子
飾り付けが潔いのが好きだ
ここ何年かは年末になると
JRの青春18きっぷと
南海の徳島好きっぷを利用して
香川の金刀比羅宮に行っている
朝6時のバスで出発して夜の10時までの
日帰り16時間の旅
そのうち現地滞在時間は2時間!!!
それでも階段785段の参拝は
ちゃんと出来ました
やっぱ健康第一です
また新しい年がやって来ました
ボーッとせずに
過ごしていきたいと願う今日このごろ
京丹後 久美浜 にて