この写真を出すのは二回目かな?
舟屋の里公園にある鰤と鯛のモニュメント
じつは ここ伊根湾は
日本三大ブリ漁場の一つだそうな
舟屋の写真その2
小高い所にある道の駅からの図
船が大型化して
舟屋に収まらなくなったのは
時代の流れだナ
トンビと侮るなかれ
タカ目タカ科のれっきとした猛禽類
獲物はかっぱえびせんとはいえ
スナイパーの精度で襲い掛かってくる
かなり スリリングな体験でした
遊覧船の上からカモメに
かっぱえびせんをあげる
オプションがあるのですが
最近はトンビがカモメを追いやって
我が物顔でえびせんを独占しているようです
出航前から準備万端のトンビさんたちです
伊根の舟屋
あいにくの雨でしたが
なかなかどうして
雨も良いものです
この日は遊覧船に乗って
海からの景色を見ることにしました
北近畿タンゴ鉄道の
気合の入ったラッピング車両がきた
先頭はカニ
そうです この時期の北近畿の海沿いは
♪カニ食べ行こう〜 の季節です
天橋立です
いわゆる「あっち側」の傘松公園には
二度行ったことがありますが
「こっち側」もチェックしなければと思い
今回はビューランド
名残のモミジが最後の彩りを
添えていました
ほんとに気のせいなんだけど
京都の柿と
奈良の柿は
上手く言えないが
何か違うように思える
京都は嵯峨野の化野念仏寺にある
西院の河原
もともと風葬の地で
野ざらしであったおびただしい無縁仏を
集めて供養をしてきたお寺の中にある
俗に言う 賽の河原
春の桜に負けず劣らず
圧巻の紅葉です
色が濃いだけあって
もしかしたら桜よりゴージャスでは
ないかと思う
こんなん見れるのなら
まあ世界中から人が集まるのも
解らんでもない
時に12月1日
紅葉の時期が年々
遅くなっているような気がするが
山の色はさすがの嵐山
朝早かったから
写っている人は少ないが
昼過ぎには
渋谷交差点も真っ青の
人だかりとなる
ということで雨の日に
モミジが映えるはずがなく
ただ川面を赤く染めていました
まあ こんな日もありますワ
勤労感謝の日は年に一度の東京旅行
夜行バスに乗って
朝イチに高尾山に行って
紅葉を楽しもうと狙っていたが
今年の23日は終日の雨
仕方がないから去年の写真で
お茶を濁しておきます
西側から見ると
西峰と東峰が分かる
両方とも結構険しい
特に西峰は死ねるゼ
空と雲と大地と町
これが見られるから
山登りはやめられない
もうすぐ冬が始まる
そんなときの空は
蒼くて 深い
ススキと紅葉 山と空
秋の山の醍醐味
地球温暖化のせいなのか
年々 季節がおかしくなって
春と秋が短くなったような気がします
それでも山に入れば
秋は秋 なんですよね
やっぱり秋なので
登山道の落ち葉も
それらしく色づいていますね
紅葉ではないのだけれど
山肌が一面の赤茶色になるって
大阪の辺りでは仲々お目にかかれない
地形の違いか地質の違いか?
お目当ての豊後富士 由布岳
やっぱり中央登山口からの山容が
もっとも美しいと思う
秋になると
山もちゃんと秋の色になる
別府港の入港の少し前に日の出になった
船のデッキから見る工業地帯
たぶん大分のコンビナートだと思う
光って
斜めに当たると どんな景色でも
それなりの絵になるナ
「さんふらわあ」の弾丸ツアーに味をしめ
半年ぶりに別府に行きました
この日は明石海峡大橋通過が9時頃
水面も穏やかで快適な旅になりそうです
カマキリが泳いでいました
溺れているのではありません
下にいるメダカを狙っているのです
昨年 我が家のメダカも
コイツに相当数 食われました
まさかの犯人でした
コスモスの葉っぱ
こんなに細かったのか…
そんなときは望遠レンズを持って
花の文化園に行く
そうすれば
こんな一コマが撮れる可能性が高い
当たり前ですが
自分ちの庭ではありません
でも こんなん欲しいなあ
10年ほど前に
新型インフルエンザが流行して
その時に慌てふためいた役所が
各戸に配った殺菌剤
(ウイルスには効果なしなんだナ)
ほとんど使わずに放おっておいたら
最近 別の使いみちを発見した
それは
柔軟剤の代わりに洗濯で使うと
劇的な消臭効果を発揮すること
使用量も柔軟剤と同じ
部屋干ししたときの
あの生乾きの嫌な匂いが
「ナシ」になりました
知る人ぞ知る 金剛山5合目の
ウルトラのお地蔵様
昨今の台風やら豪雨で足元が削られ
だんだんと後ろに傾いている
早く直さないとひっくり返るぞ
久しぶりに金剛山に行ってきました
天気はイマイチで
上の方はガスっていたけど
木々は色づき始めていました
ダムの下流側は
ウルトラホークの発進シーンに
使えそうだ
このフレーズが分かるアナタが好きだ
京都の山奥にある大野ダム
台風による洪水被害を
幾度となく救った 実は凄いダム
別にどーでも良いことなんですが
7が揃うと何か良いことあるかなと
思いまして...
お月さんの写真も
1年か2年に一回は撮っているな
こうやって見ると
思いのほか表情豊かである
河内長野にある「奥河内くろまろの郷」
高向玄理(たかむこのくろまろ)という
遣隋使に参加し 後に政府のブレーンと
なった賢人の出身地が
ここいら辺りであったことに因んでいる
私がよく行く 花の文化園の
駐車場でもあります
一年に一回は
このガスタンクが無性に撮りたくなるんだよね
我が町のランドマーク!!
」
当然のことではあるが
このような家並みには雪が似合う
シーズンになれば京都駅とか樟葉駅から
バスが出るんだって
山懐に抱かれた かやぶきの里の全景
昔は当たり前であったものが
今日では大変な苦労をして維持されている
こういうものは
無くしてはいけないんだと思えてくる
かやぶき屋根の軒下は
こんな感じになっています
いやはや涼し気な造りです
一ヶ月くらい前なんですけど
京都の山奥の美山かやぶきの里に
行ってきました
ほとんどが民家で人が住んでいます
こんなマニアックな観光地にも
外国人観光客がいたのは
少々驚きでした
仁徳陵の模型が収まっている
南河内郡河南町の近つ飛鳥博物館
「近つ」 とは 「近い」 の意
近つ飛鳥は大阪の羽曳野市飛鳥あたりで
遠つ飛鳥が奈良の明日香村を指すそうな
それにしてもこの建築
某 著名建築家の設計だそうだが
大阪の役人のブランド志向が
どうみても裏目に出ている...
世界遺産登録ということで
所によっては盛り上がっている
古墳群のうち最大を誇る
仁徳天皇陵の造られた時の姿
そうです スタートレックの
エンタープライズの基本デザインは
古墳時代に完成していたのです
日本古代人 恐るべし!
狭い路地の一角に
お寺の阯を示す石碑だけが
残っているというのも
なかなかに興味深い
10月になっても30度を超える
厳しい残暑がありますが
それでも秋は確実にやってきています
妙国寺から3〜400mくらいの所にある
本願寺堺別院
あちらは日蓮宗で
こっちは浄土真宗のお寺
WIKIによれば両方とも天台宗が
ルーツであるとのこと
庭に茗荷を植えておいたら
大豊作になってしまって
甘酢漬けを奥さんが作りました
なかなかのインスタ映えです
日曜日が暇だったのでふらりと堺へ
南海の堺東と堺駅の間の地域は
異常にお寺が多くて見飽きない
まずは妙国寺
ここのソテツは太宰府天満宮の
飛梅に似たエピソードがあるというそうな
興味のある方は調べてくださいね
視線はまっすぐ上
初秋の空もまたステキ
秋海棠は白い花もあるようだ
一面のスイカ色の花の中で
一株だけ白いのがありました