京都駅から近い割には
周りに観光スポットが少ないためか
ついつい後回しにされがちな 東寺
でも弘法大師 空海が
高野山に行く前に住んでいたお寺
ここの五重塔はゴジラのようであったな
一年ぶりに海遊館に行ってきた
ブームになったクラゲはまだまだ健在で
今年はインスタ映え狙い丸出しの
ディスプレイが目を引いていました
というわけで
ワタクシもその罠に嵌って
撮ってしまいました
日本の高速バスの進化が止まらない
一般的に鉄道の普及していない国で
バス輸送が発達するのであるが
日本は鉄道大国にして
高速バス大国でもある
町なかを歩いていて
こんなラッピングバスを見つけた
但し少子高齢化のためか
一般路線バスの衰退は著しく
例のテレビ番組が打ち切られたのも
バス路線が減ったからだという
今年の暑さは身の危険を感じる
少しばかり体を鍛えたところで
この暑さの前には無力に感じる
そんなときは水族館へ行こう
涼しさは異次元ですぞ
南大阪に住んでいると
あべのハルカスが見えたり
少し場所を変えれば
りんくうゲートタワービルが見える
実はこの2棟
日本高層ビルランキングの一番と三番
一番はともかくとして三番の
このゲートタワービルは
大赤字ビルだそうな
カメラを持って出歩くと
ついついピント位置の確認をしたくなるのは
悪い癖? それとも 悲しい性?
「近つ淡海」というのは
都から近いところにある淡海(=湖)で
近江すなわち琵琶湖のこと
近くがあれば遠くがあって
「遠つ淡海」がここ浜名湖で遠江
そういえば越前、越中、越後の
前後関係も京の都が基準でしたね
これは陶板なんだけど
もともとは絵画ではなかったかな?
どこかで見た覚えはあるのだけど
思い出せないんだなぁ・・・
雨あがりに立ちこめる濛気に出会いました
ここが南大阪であるとは
想像がつかないと思います
あの山々は南方向
向こう側は和歌山です
天橋立です
思い切りベタなんですが
見れば見るほど不自然な地形です
上下を反転させると
海が空に見える錯覚を起こすそうです
こればかりは実際に見てもらわいと
伝わらないですね
小雨はれ みどりとあけの虹ながる
与謝の細江の 朝のさざ波
寛
人おして 廻旋橋のひらく時
くろ雲うごく 天の橋立
晶子
与謝野晶子は利休と並ぶワタシの地元の有名人
全国にある晶子の句碑は200以上になるという
あの時代にしてはとんでもなく旅行好きな人であった
つる性植物の世界では圧倒的な人気を誇る
クレマチス
このカテゴリーでは彼女が女王です
古い人には「テッセン」と言ったほうが
わかりやすいかもしれません
金剛山のベテランに教えてもらいました
真っ白な植物で名前は
ギンリョウソウ(銀竜草)というそうです
幽霊茸なんて別名もありますが
れっきとした植物です
生態系も超独特!
ご興味ある方は検索してみてください
梅雨明けて
通天閣の
暑苦し
割と何でもないスイレンですが
スイレンとはこんな感じなんだなと
知っていれば
オランジェリーのモネも
より深く鑑賞できたのにと思う
わかった時には後の祭り