我が家のスイレンではありませんが
今年も咲きました
実際に育ててみると分かるのですが
植え替えやら施肥やら手がかかります
手を抜くと
花が咲きません
紫陽花という花は 手入れを怠ると
なんとも見窄らしくなるんだけど
手入れの行き届いた紫陽花は
雨が降ってもふらなくても
古寺によく似合う
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理を顕す・・・
その 「沙羅」 の花です
いかにも豪奢な花ですね
さすがツバキの仲間
育てるのに恐ろしく手間と暇がかかる
でも咲いたらさすがの女王
深入りしないようにしなければ...
こっちのほうが萼片の枚数が多くて
可憐な感じがする
ウチの庭に導入してみようかな
青いガクアジサイが好きです
縁だけ彩りを添えるというのが
粋です
ーーーみいちゃんに教えてもらった寺ヶ池公園にて
この段階からして
「なんじゃこりゃ」
残念なことに完成版には
会えませんでしたが
名のあるストリートアーティストの作だそうで
インパクトはかなりのものでした
ちなみにコレは 『風神の塔』
ひとつ前の謎のオブジェは 『ウルトラ-黒い太陽』
というそうです
検索すれば完成品がみつかります
何を作っているかはわからないけれど
みんなが寄ってたかって
何かを作るっていうのは
大好きでです
山用品の世界では
軽いことは正義である
正確に言えば 同じ機能ならば
軽いことは正義のひとつの側面である
写真は15リットルのリュック
重さは99グラム
触った感覚は ほとんどレジ袋
スグレモノには違いない でも
残念なことにモンベルは
もうひとつの正義を持っていない
京都で名のあるお寺の庭園
超ベタな絵面なんだけど
やっぱ落ち着くねえ
カエデの若葉は紅いものがある
初夏の赤は また格別
梅雨入り間近のあじさい
「濡れると色が変わる」なんて
信じてみたくなります
見事なモノトーン
ツツジの仲間だそうで
豪奢な花をつけておりました
「シャクナゲ」でありますな
ちょっと前の写真
地元の 岩湧山の山焼きが終わって
頂上の下から稜線を見上げる
普段の岩湧山であれば
ここから人の姿を見ることは出来ない