知り合いの
みいちゃんのブログに
同じ花が掲載されていました
打ち上げ花火みたいなこの花は
ギガンジウムって言うそうな
でっかいネギ坊主のようでもあります
石巻山358mのある豊橋は
奥さんの実家があって
石巻山にも幾度となく
登っていたのであるが
巨大な石灰岩で構成される
地質学的に珍しい山であることを
今回初めて知りました
石巻山の「石」は
石灰岩のことでありました
山道を歩いていた時に発見した
なんとなくお地蔵さんに見える
木彫といえば木彫
朽木といえば朽木
・・・
やっぱ木彫かな?
普門寺の山門にて
睨みを効かせている金剛力士像は
見ての通り仲々微笑ましい顔立ちである
畿内の寺社ではまず見られない
独特の造形であるな
造られたのはなんと1667年
当時としては前衛的であったに違いない
高野山真言宗 船形山 普門寺
という大阪の人には全く馴染みのない
愛知県の豊橋市にある古いお寺
地元では紅葉のお寺として
親しまれている
田舎にあるとはいえ
創建が727年であるから
由緒あるお寺である
この時は 山門の先にある
豊橋自然歩道 普門寺ルートを
歩きました
伏見稲荷に行った帰りがけ
「少し時間があるから」 という
実にいい加減な理由で立ち寄った
伏見稲荷の北に位置する東福寺
ここは まだ入り口なんだけど
見えるところ尽く圧巻のカエデ
11月は入場制限がかかるそうな
さもありなん
伏見のお稲荷さんは
緑の季節に行くと
朱がことのほか映える
いつの間にか世界的な
観光地になってしまって
この日も日本人のほうが
少なかったと思う
新緑の京都にて
江戸時代の海運の気分を味わう
伏見十石舟
中書島の月桂冠大倉記念館の裏から
出発して三栖閘門まで往復3kmの船旅
その昔の淀川の海運で大阪→京都方向は
岸からの曳き船だったとのこと
曳き船人夫さんはタフでした
アタシのチビの頃は
松なんて珍しくも なんともなかったのに
いつの間にか絶滅危惧種になってしもた
近頃見たことのない綺麗な松だったので
記念に一枚
個人的な好みで植物が多い
今回はシダの仲間
くりんくりんに巻かれていた
葉っぱの素が
じんわり解けていって
緑の葉っぱになることは
とても興味深い
手を変え 品を買え
工夫と研究を重ねて
今までと違う形を追求する
日本人のサガを
見たような気がします
天橋立の入り口にある
日本三文殊のひとつ
天橋山智恩寺 にて
えき という場所は
なんの変哲もない光景からでも
ひとつの物語が出来てしまう
不思議な場所
いろいろな物語が作れそうな
とある駅の構内にて
購入して10年近くのオイラのカメラの
AFが優秀なんだと今頃気づく
ってことは
そもそも猫に小判 だったのか?