2018年12月30日日曜日

ヨコハマ



ここ汽車道から見るヨコハマの夜景は
水の都の名に違わず
豪華で優雅なものである

ことしも無事過ごせたことに
感謝しつつ

2018年12月28日金曜日

謎の電波塔



大阪狭山市の水道ポンプ場の
敷地に立っている謎の電波塔
形状から推測するに電話の中継用途と
思われるが いろいろネットで調べても
全く情報が出てこない謎の電波塔だ

2018年12月26日水曜日

おれんち



中央部右側の茶色の建物は
近畿大学附属病院
そのすぐ上には狭山池が見える
直線距離にして14km

とすると俺んちは画面下から1/3
左端ぎりぎりのあたりだ

2018年12月24日月曜日

X'mas



クリスマスの夜には
電飾の船がよく似合う
来年の今頃は
向こうの船に乗っている
自分を想像してみる

2018年12月22日土曜日

ヒコーキ



飛行機の翼がなぜ揚力を
発生する原理はというと

諸説あるようですが 自分の中では
「空気(流体)の持つ悲しい性(さが)のため」
という結論になっています

まあ難しいことは置いといて
今日も飛行機は飛んでいます

2018年12月20日木曜日

掘割


大阪城の見どころは
鉄筋コンクリートの天守閣ではなく
実は石垣と掘割
かつては江戸城を凌ぐ規模だったとか
当時の土木技術恐るべし

近代建築との対比も美しい

2018年12月16日日曜日

雨の日



雨の街角
どことなく昭和
「コーヒー」 が変なのは
恐らくご愛嬌

2018年12月14日金曜日

晩秋の高尾



こんな景色が見られるのであれば
人々が集まってくるのは
致し方ない  薬王院山門前

2018年12月12日水曜日

眷属


高尾山を守る青銅三六童子のうちのひとつ
いずれも不動明王の眷属で
ひとりひとりが1千万人の従者をもつという

晩秋にはひと際美しくなる

2018年12月10日月曜日

今年も



東京を離れてはや一年ですが
秋の高尾を見たくて
今年も行ってきました
期待に違わず見事な紅葉でした

ここは麓のケーブルカー乗り場
ここがいちばんキレイでした

2018年12月8日土曜日

一の鳥居



コンビニには及ぶべくもないが
全国に約900社を数える愛宕神社の総元締め
京都 愛宕神社の一の鳥居

お社はというと6キロ先の山の上
なんとも豪快な参道が始まる

2018年12月6日木曜日

一説によれば



1200体もあれば
自分に似た羅漢が
必ず見つかるという

そんな像を探しながら
時と戯れるのも悪くないぞ

2018年12月4日火曜日

千二百羅漢



愛宕念仏寺といえば千二百羅漢
なんでも彫った千二百人の参拝者が
奉納したものなのだそうな

境内にあふれる苔むした羅漢像たちは
まさに圧巻である

ちなみに化野念仏寺はすぐ近くにある
別のお寺 お間違えなく

2018年12月2日日曜日

鳳凰



愛宕念仏寺 絵馬堂の屋根の鳳凰
紅葉の季節はなんとなくここに行きたくなる

京都嵯峨野の奥すなわち奥嵯峨野の
いちばん奥の天台宗のお寺

ここまでくると観光客もまばら
逆にここに来る外国人観光客は
かなりの日本通のようだ

時間がゆっくりと流れている

2018年11月30日金曜日

風見鶏


風見鶏・・・と聞けば
我々オジサン世代は
さだまさしの 「風見鶏」

懐古趣味ここに極まれりの
40年前の彼のソロ2枚目のアルバムのこと

書きたいことは数々あるけど
見苦しいのでやめておく

2018年11月28日水曜日

二度



「この国は一年に一度 魔法にかかる」
なんて四月に書きましたが正しくは

「二度」 ですね

2018年11月26日月曜日

収穫



簡単に育って
気のせいか虫もつかず
収穫高も大きい
とってもありがたい植物

我が家では ザワークラウトを作るとき
たくさん消費する

2018年11月24日土曜日

あ うん



この国の人達は
何であれ一対二体あると
本能的に あ うん にしてしまう

金剛力士は言うに及ばず
神社の狛犬
木津の大国さんの狛ねずみ
そして延命寺の経堂(たぶん)の鯱鉾も
よくよく見れば左側の口が開いている

かなり苦しいぞ

2018年11月22日木曜日

お地蔵さん


これも延命寺
境内にあるお地蔵さん
なんでもご住職にクリソツなんだそうな

そんなことを知ってか知らずか
バッタが一匹戯れておりました

2018年11月20日火曜日

今年の紅葉


今年の紅葉 といっても
実は11月4日の延命寺

今年は猛暑と台風で
木が相当傷んでいて
綺麗なモミジは
ごく限られたアングルでしか
取ることが出来ない

実際はこんな悲惨な状態なんです





2018年11月18日日曜日

望遠レンズ



岩湧山からみる関西国際空港と
件の連絡橋を望遠レンズで撮ってみる
肉眼よりくっきりと見えるのは
やっぱ面白い

周辺が暗いのは
安いレンズのせいだ


2018年11月16日金曜日

茅場



この辺りは春先に山焼きがあって
一面真っ黒の焼け野原になりますが
毎年秋になると黄金の茅場になります

遠くから見ると この色のため
岩湧山がすぐにわかります

2018年11月14日水曜日

ズタズタ


その岩湧山の登山道も
ご他聞に漏れず台風21号のせいで
いたるところズタズタになっていました
このところ10年位で
大雨やら 台風やらで
山は目に見えて荒れてきています

2018年11月12日月曜日

岩湧山のススキ


南大阪屈指のススキの名所
岩湧山に秋が来ました

蒼き衣を纏って降り立ちたい

そんな気分

2018年11月10日土曜日

砲台跡



加太には深山砲台という砲台があって
大阪湾防衛にあたっていた
日本が「大日本帝国」だったころの話

据え付けられていた大砲は
その名も高き「28cm榴弾砲」
あの二百三高地に
無理やり持ち込んだ巨砲である

でもここまで敵艦の接近を許した時点で
戦局は決していると
誰か思わなかったんだろうか???

2018年11月8日木曜日

加太の鯛釣り船



紀淡海峡は早朝から
数多くの釣り船が出ている

この白い旗を掲げた船は
ぜーーんぶ鯛釣り船
この人たちが頑張って
一日の水揚げは5〜6枚だそうな

高いはずです

2018年11月5日月曜日

海峡



加太で一泊して翌朝
友ヶ島の向こうに淡路島を見る
その名も 紀淡海峡

こんな狭い所 絶対に通れないと
思っていたのに
21号君はあっさり通り抜けたから
関西は大混乱と相成りました

2018年11月3日土曜日

宵の明星



日が沈んだあとに
西の空で輝くのは

関空に着陸する飛行機と
宵の明星です

いつまでも眺めていられます

2018年10月31日水曜日

たそがれ



まったくの主観ではありますが
「たそがれ」って言葉は
最近 あまり良い意味では
使われていないと思う

でも本当の「たそがれ」は
こんなシーンのことなんだな

2018年10月29日月曜日

夕焼け



琵琶湖の東岸とか
大阪湾の東側陸地は
西に開けているため
夕焼けの絶景ポイントが数多い

これは淡路島に沈む夕日
秋の日の一日の終わり

2018年10月27日土曜日

会社の帰りの夕やけこやけ



いつもの金剛駅
西口バス停から見る夕焼け

と思いきや
太陽に見える赤い丸は実は信号機
いやはや絶妙の位置にある

種明かしはこちら


2018年10月25日木曜日

どこにでも居てまっせ



通天閣の下にあるビリケンさん
大阪のどこにでも居る人気者

憎めないですね

2018年10月22日月曜日

公式キャラクターはビリケン



恵美須町駅の方から見る通天閣
高さ108mと近代の展望塔としては
控えめな高さであるが
逆に「手が届く」感があって
ディーーープなこの町に
よく合っていると思う

2018年10月20日土曜日

四天王寺は特定の宗派に属さない



大阪にあるのでご他聞に漏れず
戦災にあって現在はすっかり
建物だけはモダンな四天王寺
実は特定の宗派に属していない

理由はとても簡単で
仏教がいろいろな宗派に枝分かれする
以前に立てられたから

創建6世紀(593年)は伊達じゃない
東大寺や延暦寺が8世紀
金剛峰寺が9世紀だから
古さのレベルが違いますねん

2018年10月17日水曜日

四天王寺の鳥居



我らが大阪の誇る日本最古の
国立のお寺 「四天王寺」
正真正銘のお寺なのに
鳥居が ででーーん と立っている

何故か???

一説によれば
鳥居が神社のものと定まる前から
ここに立っていたそうな

ホンマカイナ

2018年10月15日月曜日

気比神宮



敦賀という町は
陸路は畿内と北陸への玄関口
回路は中国/朝鮮との玄関口
すなわち北方の要衝であった

・・・といった訳で実に立派な神社が
構えられている・・・

18きっぷの旅はいろいろと勉強になります
ちなみに 読み方は 「けひじんぐう」

2018年10月13日土曜日

リスク



ここはどこか というと
日本海側の敦賀火力発電所
大規模な石炭火力発電所である

見ての通り燃料の荷役のため
燃料が石炭であっても重油であっても
発電所は海沿いに造らざるを得ない

原子力発電所は大量の冷却水が要るため
やっぱり海沿いの立地

いずれにせよ地震や津波のリスクの
大きいところに建設することになる

個人的には この日本に住むために
甘受しなければならない
リスクのひとつだと思っている

2018年10月10日水曜日

ゼロ



「1」 ではなくて 「0」 をつけたところに
開発した人たちの心意気を感じたね

これは 彼らの到達点ではなくて
出発点だったんだ

事実 世界の高速鉄道は何らかの形で
この 「ゼロ」 と関わりを持っている

2018年10月8日月曜日

飛べない豚はただの豚



一つ前の新幹線500系はお察しの通り
京都鉄道博物館のものである

JRの大規模廃品陳列場
と言ってしまえば身も蓋もないが
このような展示物を見て
冒頭の言葉を思い出していた

ところが

この言葉は実は大きなマチガイで
従って言葉の使い方も大間違い
本当のセリフは

「飛ねえ豚はただの豚」

全く意味が違うでショ
日本語恐るべし !!

2018年10月5日金曜日

最速の貴公子



歴代新幹線の中でダントツの
格好良さを誇る500系

速さを追求したあまり
狭くなった室内と車両のお値段が
各方面の不評を買って
のぞみ就役期間10年ちょっと と
超短命に終わった最速の貴公子

2018年10月2日火曜日

新世界



アンドロイドのカメラの画作りは
どないもこないも ワザとらしいナ

なんて感想はさておき
これでも新世界にしては
平均的な景色です

古城



琵琶湖就航の歌って
大津を出発して時計回りに
琵琶湖を巡る歌だって
今頃気づいた私さん

その歌の滅多に歌われない
「5番」が この彦根城でした

♪♪♪
 矢の根は深く 埋もれて
 夏草しげき 堀のあと
 古城にひとり 佇めば
 比良も伊吹も 夢のごと


2018年9月30日日曜日

ひこにゃん



JR彦根駅の改札を出ると
デカデカと ひこにゃんのお出迎え
そして看板に書いてある
徒歩10分は偽りなし

いままであまり行っていなかったが
琵琶湖の周りの町は
結構 見どころが多い

次の18きっぷシーズンは
「琵琶湖周航の歌」ゆかりの町を
まわってみよう

2018年9月28日金曜日

彦根城 玄宮園



江戸時代に各藩の大名が
競い合って作った庭園を
大名庭園というならば
この玄宮園は典型的な大名庭園

お城に居る殿様にしてみれば
さぞかし爽快だったと推察される

眺めは栗林公園に少し似ているかも

2018年9月26日水曜日

琵琶湖




彦根城の天守から琵琶湖をみたとき
ああ この城のお堀は
琵琶湖の水だと実感した

その琵琶湖をレンタサイクルで一周する
コースがあるそうな
一度チャレンジしてみよう

2018年9月24日月曜日

ひこにゃん城



そういえば彦根城も駅から見えるね

初めて行ってみたけど
規模は至って小ぶりながら
創建当時の木造建築のままの
姿を見ることができる

中の傾斜60度を超える階段は
結構スリルがあるよ

2018年9月22日土曜日

えき



電車を撮るだけだと
いかにも殺風景なので
つい人を入れてみたくなる

物語は特にありません