この街に居を構えて18年
このケッタイなガスタンクも
すっかりワタクシの原風景になってしまった
梅田の大阪駅ノースゲートビル14階
「天空の農園」
夜に訪れると 北側に限られるが
なかなかの夜景を見ることができる
それもタダというのがステキ!
大阪狭山市からハルカスが見えた
直線距離にして15km
望遠レンズで遊んでいる
我が家から見た夜明け
正面の山が葛城山で
右に少し見えているのが金剛山
仲を取り持つ水越峠
電線が多いのはご愛嬌
これを設置したその時には
まあ それなりの理由があったと
推察されるのですが
見れば見るほど やっぱり謎が多い
「この先6m」
天王寺公園の一角にある茶臼山
古墳という説もあるが
大阪冬の陣では徳川家康の本陣となり
大阪夏の陣では真田幸村の本陣となった山
赤いのぼりが写っているあたりが頂上
かの天保山より少し高くて標高26m
頑張って登頂してきました
某 政治家に似ているそうな
こんな動物がなぜ海遊館に居るかというと
水辺の生物で 水かきも持っているんだって
関西屈指の登山者数を誇る金剛山
実は山頂は奈良側の葛城神社の
境内にあって立ち入り禁止
大阪側はというと
ちはや園地の一角に 1053m の標識が
ひっそりとあるだけで 「頂」 を
期待すると大いにガッカリの山でもある
ちなみに上下の写真は同じ場所
烏丸五条から清水を望む
距離 およそ2.4Km
道路もお寺も工事中
日本で三番目に古いという
1915年 大正4年開園の天王寺動物園
その園内からハルカスを望む
写真にすると合成と見まごうほどの
景色になるね
ちなみに一番古いのは
上野動物園 1882年 明治15年
二番目は
京都動物園 1903年 明治36年 とのこと
いかにも新品の表示板
こういう「モノ」に
大変弱いワタクシ
大阪城なんかに行ってみると
日本の人気ぶりが実感できる
どう贔屓目に見ても
日本人のほうが少ない
居ながらにして外国気分を
味わえることを請け合います
おらが町の ゆるキャラが
こちらの 「さやりん」
市で走らせている循環バスなんかに
デカデカと描かれているので
ご覧になった方も多いと思う
結構かわいい
狭山に住んで18年目にして
初めて市民ふれあいの里に行って
そこの リス さんに遊んでもらいました
とても可愛らしいのですが
タイワンリスということで
特定外来生物に指定されてるため
厳重な管理のもとで飼育されていました
孫を連れてくる価値ありと見た!!!
大阪最高峰 金剛山 転法輪寺の
寺幕に描かれていたのは
もみじ 楓 の葉が3枚
実は 東京の高尾山 薬王院の
寺紋も やっぱり
もみじ 楓 の葉が3枚
同じ真言宗だから かな?
滋賀と京都に跨る山であるから
頂上からは両方の町並みが見られる
上の写真は大津の街で
琵琶湖に近江大橋がかかっている
でもって反対側をみてみると
なんとなんと大原の里
この地形を想像したことがなかったので
実に新鮮でした
件のガーデンミュージアム比叡で見つけた
ケッタイな植物
ツノナスというナスの仲間で
別名が フォックス フェイス (キツネの顔)
というそうな
もっぱら観賞用で食用ではないとのこと
黄色が鮮やかでした
比叡山の頂上に
こんな瀟洒な庭園があります
フランス印象派画家たちの作品を
モチーフとして作られたので
園内至るところ 「いかにも」
な光景が演出されています
なかなか良いところでした
石樋の上の椛
秋の終わりに
<追記>
落葉の 水とたわむる 古石樋
こういうシーンは
さっさと撮っておかないと
すぐに掃除されてしまうヨ
こんなに鮮やかな虹は実に6年ぶり
山で見るときは一味違うことを実感
紫外域まで見えていて
今回のほうがダントツに美しい
ちなみに 6年前は↓↓↓↓
サンザシの実が
落ちておりました
こういう画って
ブログ用に縮小すると
空気感がなくなります
何か良い手はないものか...
(上手くなれば良い)
真っ赤なバラも真っ青の
ドウダンツツジ
少し高いところに行くと
それはそれは鮮やかになる
来年は白駒池あたりで
紅葉を楽しんでみたいなあ
桜の季節が白だとしたら
秋はやっぱり紅
画角を限れば立派な紅葉
いつの間にか11月
山々が華麗に彩られる時期
眼福でございます
みいちゃん と同じように
ジョギングしながら十三夜の
月を愛でておりました
最近入手した望遠レンズで撮った月は
結構リアルです
いやはやアップするのが遅れてしもた
次のハロウインまで待つのはつらいので
2日遅れで勘弁してください
コンビニで100円コーヒーを飲みながら
ぼーーっと外を眺めている
大阪の家の近くのコンビニは
とても田舎っぽい
調べてみたところ
大阪の堺市役所21階展望ロビーは
なんと21時まで入れるそうな
ということは
無理して山に登らなくても
街の夜景がみられるってこと
・・・知らなんだ
せっかく白浜で一泊したのだから
奥さんに早起きしてもらって
夜明けを撮りました
上空の飛行機がワンポイントでした
件の白浜のホテルのベランダから
庭のイルミネーションを眺める
経営する人たちの努力が
伝わってくる なんて思ったりして
前回 白浜に行ったのが2009年だから
実に8年ぶり
近場にこんな素晴らしいところがあったと
改めて思う
敷津松之宮 といってもピンとこないなあ
ここはズバリ 「木津の大国さん」!
大国主命が祀られる社殿の両脇は
普通であれば狛犬が鎮座するところであるが
ここはネズミさんがいるのが特徴
さてさてそのネズミさんまで あ うん に
なっているところは正直言って
「ココマデヤルカ!」と思う
おらが地元の狭山池
人口5万8千人の小さな街だけど
ここの夕焼けは
結構見応えがある
山門裏の灯籠に灯がつき始めた
見慣れた高尾山とはいえ
時刻と視点が変われば
新しい眺めを発見することができる
疾きこと風の如く 徐かなること林の如く
侵掠すること火の如く 動かざること山の如し
の「山」って武田家にとっては
富嶽のことなんですよねー
「今までどこの大名だと思っていたん?」
なんてツッコミしないでください
昔の写真をひっくり返していたら
高尾山のカラス天狗さんまで
あ・うん になっていました
この徹底ぶりヲソルベシ