真夏の青空に浮かぶ蜘蛛さんを発見
巣の上を優雅に散策しておりました
足だってちゃんと8本ありました
当然というか残念というか
名前は わかりません。。。
さる高い山に幕営した時の夜明け
山の一日はこのようにして始まる
この場所から下界まで
優に6時間かかりました
タイヤだけでも格の違いを見せつける
ホイール径は なんと20インチ
おまけに安全上の理由から
専用ホイール/専用タイヤ以外の装着は
認められていないという
徹底しているなあ
車の好きな方でなくても
知っている率の高い
泣く子も黙る レジェンド
日産の意地とこだわりのカタマリだ
ショールームでも別格の存在であった
昔の郵便局の看板ですね
赤い色の記号は カタカナの 「テ」 を
デザインしたもので
逓信省の 「テ」 のこと
古い人にとっては常識的なお話し ということで
夕暮れが近づくと
参道も人影まばらになる
まだまだ暑いが
少々まったりできる
現存する世界最古の
木造建築物群とされる
法隆寺の西院伽藍
金堂や五重塔も立派であるが
こうして見る大講堂も また美しい
中にあるのは薬師三尊
拝観料が高いのが少々イタイ
帰省した時の家族の情景
母、祖母、子、孫 が写っている
「たっちゅう」と読みます
大きなお寺の境内にある
小さなお寺のことです
ここは庭園が美しい法隆寺の塔頭
普門院 だったかな?
日本最古の五重塔で
建てられたのは西暦700年頃
その時代に思いを馳せるような
歳になってはじめてこの地の価値がわかる
だから修学旅行で訪れるには
絶対につまらないと思う
2年くらい前にもアップした
河内長野の南の方にある
岩湧山の頂上から見た街の夜景
ここから大阪平野がほぼ一望できる
帰り道が真っ暗なので
ヘッドライトと同伴者が必要になるが
それだけの価値はあると思う
このところ半年ほど仕事の関係で
遠出ができず近場周りばかり
ということで東京にいるときは高尾山
大阪に帰ると金剛山
こんな生活が続いています
仏様ランキングでいうと
上から二番目の 「菩薩」 の仲間に入る
けっこう偉い お地蔵さん
なのに大体は野ざらしで
装飾品も身につけず
ひたすら衆生を救おうとする
ありがたい仏様であります
なんとなくサッカーのPKを外した感があるが
まあ これはこれで それなりに