前にも書いたと思うけど
赤はデジカメにとって難題の一つ
〜こんな色じゃ なかったんだけどなあ〜
と思いつつアップロードしてみる
春の桜と違って
秋の紅葉は 色が濃いので
ステンドグラス風にすると
良いと思う
だから ところどころに
黒いものを配置するんだ
巨木です
見るのは大変良いと思います
でも
家の近くにあったら大変です
やけに高尾山に肩入れしていると思ったら
このオッチャン 八王子市民なんです
高尾山ケーブルカーの駅とか
山腹の薬王院(
有喜寺)の
あちこちに こんなポスターが
貼りだされておりました
道端に樽が置いてあって
その上に屋根が乗っかっている
縁起は不明なれど
秋の景色としてはなんとなく心地よい
雲ひとつない青空を背景に
紅葉なんぞを写すと
それはそれは綺麗に写るのだけれど
葉っぱや屋根の輪郭が
不自然に思えて仕方がない
デジカメの特性かもしれないナ
また秋がやって来ました
歳をとるに連れて
次の季節がやってくるのが早くなる
そんなこととはお構いなしに
葉っぱは赤くなる
今更言うほどのことでもないが
落葉広葉樹は
概ね落葉の前に紅葉するそうな
我らが大阪の金剛山は杉の山なので
紅葉とは無縁である
逆に東京の高尾山は名にし負う
明治の森イヌブナ林
モミジは少ないけれど
実に綺麗に色が変わる
・・・で このイチョウは何処だったかな?
だいたいにおいて
ネタがなくなってきた時に
エキの写真が出てくると思って
間違いない
どんな風に撮っても
それなりに画になるのです
季節がめぐり また秋がやってきた
いつもの茅場も色づいて
登って来る人たちを迎えてくれる
そうなんです この茅場の色は
四季それぞれみな違うんです
場所を思い切りワープして大阪の金剛山
大阪府民の森 ちはや園地
そこのログハウスの看板
でもね 昭和生まれのオジサンはどうしても
「ふーみんの森」と読んでしまうんです
ちょっと 悲しいね
丹塗りの鳥居と
紅葉の組み合わせは
ある意味 反則ではないだろうか
この高尾山口駅まで片道290円
山の頂上まで3Kmちょっとというお気楽さで
マイブームになっています
今年の4月に 写真のようにリニューアルして
オサレな駅になった上に
隣に温泉施設がオープン!
紅葉シーズンの大混雑マチガイナシ
天気は今一つの高尾山
右端に写っているのは山頂碑
で 左は その前で記念写真を
撮ろうとする人たちの長い列
駐車場で並び
ケーブルカーで並び
山頂で並ぶ という
とっても 行列LOVE である
日本には愛宕神社が約900
住吉神社が600ほどあるという
ここは青梅の住吉さん
意外と行っては失礼ですが
とてもいい感じの場所にありました
怖いもの見たさに近い動機で
青梅の赤塚不二夫会館に行ってみた
となりは昭和レトロ商品博物館
想像していたよりずっと小さくて
はじめは通りすぎてしまいました
やっぱ昭和は確実に遠ざかっているな
山頂の茅が穂を出してきて
モフモフになってきた
この付近に落葉樹はないので
紅葉は今ひとつですけど
それでもちゃんと秋の色
おなじみの高尾山
ケーブルカーの乗り場から見て
山頂は西になります
ということで夕焼けは結構綺麗です
山頂は もっと綺麗だと思ったのですが
この日は あいにくガスで真っ白でした