愛用の...と言いたいところだけど
トレイルランニングシューズに出番を奪われて
一年以上履いてないワタクシのザンバラン
せめてもの罪滅ぼしに高尾山に登ってきた
いささかオーバースペックの靴なので
結構疲れてしまいました
全くもって個人的な感想なんだけど
サルスベリのピンク色って
とっても暑苦しいと思う
もちろん咲いてる花に罪はありません
名古屋の駅前も
ずいぶんと変わってしまいました
一応 生まれてから22年は
住んだはずなんだけどね
栗の実を それと同じ高さから見る...
こんな風になっていたんだ
下から見上げただけでは
この数は分かりにくいんだよね
機会があって岩湧寺に行ったので
そちらの秋海棠もチェーック!
残念ながら 群生地 と呼ばれる場所は
五分咲きといったところ
それでも長寿水の近くの
秋海棠は綺麗に咲いておりました
新宿駅 22時
特急あずさと プラットフォームで作った
ヴァニシングポイント
暗闇に吸い込まれていました
花期は8月〜10月というから
必ずしも秋の花というわけでもない
この暑いさなかによく咲くなぁ と思って
調べてみたら さもありなん
ベゴニアの仲間 というか
ベゴニアがシュウカイドウの仲間でした
前にも書いたと思うけど年間登山者数
おそらく世界一と思われる東京の高尾山
標高たったの599mに対して
年間登山者数は260万人を数えるという
アクセスの良さと 登山の手軽さが
人気なんだろうね
奥さん作です
なんの木かは分かりませんが
光線のあんばいとバランスが
良いと思います
我が家のメダカの水槽から
一匹のイトトンボが羽化したのを
早起きの奥さんが捉えた
下の黒っぽいのは 抜け殻
ここまで大きくなるのに
何匹のメダちゃんが
犠牲になったかを考えると
少々複雑な キモチ
高尾山 薬王院から一号路を下山して
途中の金毘羅台展望台から
直接JR高尾駅に向かう道を
金毘羅台歩道という
実は高尾山登山ルートの中でも屈指の山道
写真はその歩道を抜けて国道20号に
出る直前のCafe高尾山荘
百日紅が満開でした
夏なんだから暑いのは当たり前
でも程度ってもんがあるんじゃないかな
今年は猛烈だ
1000mくらいの山ではまったく涼しくならない
見るだけで汗が出てくるギラギラの陽射し
月の写真を撮るときは
本当に望遠レンズが欲しいと思う
でもアップするのは
せいぜい一年に一回か二回なので
幸か不幸か物欲が長続きしない
蛇足ながら
そろそろ ムーンベース が作られても
おかしくない頃だ
そのまんまです
頭ぶつけたら 痛いですよー
アタシは逆に足元の道路に
頭から突っ込んで
血だらけになりましたけど
金剛山の上から夕陽を見るの図
酷暑の大阪と言っても
1000mも上がれば
さすがに涼しい