東京から見て富士山は西
ということは富士の方に日が沈む
これは高尾山から見た日没の図
これをみんなが見逃すはずがない
この時間帯が高尾山第2のピークになる
午後5時なのに すんごい混雑だった
年の瀬を夕暮れに例えるのも能がない
また馬齢を重ねてしまったことを
かなり反省している
杉林の中に作られた
(たぶん)杉で出来たログハウスの図
なかなかのセンスです
用途がちょっと分からないけど...
場所はJR八高線 拝島駅
上りホームに出来た新型の防護柵
一体 これ どうやって開くのか
初めて見た人には想像つかないと思う
↓
↓
↓
↓
↓
↓
こんなふうに上に跳ねあげられる
よく考えたものだね
年末恒例の
ランドマークタワーのクリスマスツリー
コンセプトはともかく
年々ショボくなっているような
気がしてならない
誰もが見たことあるのに
ほとんどの人が名前を知らない この紙は
「紙垂」 と書いて 「しで」 と読むそうです
美しい結界ですね
2010年に強風にあおられ倒伏した
樹齢1000年と言われた大イチョウ
現在は親木からのヒコバエを育成中
だそうです
この先 1000年かけて元通りに
するんですね
紅葉も良いけれど
落葉もそれなりに趣がある
掃除を任されている町内会は
大変だろうけど
住宅地としてみた場合
鎌倉はこんなところだ
人気が高いのも頷ける
同じ海でも湘南ブランドだからね
鎌倉訪問3回目にして
やっと買ってみました豊島屋の鳩サブレー
「ふつうのクッキーだろ」と勝手に思い込んで
今まで食べていませんでした
でも はっきり言って 美味しかったです
神奈川県代表は 伊達ではありませんでした
「タブノキ」
予備知識無しでは絶対に読めません
長谷観音の門前にありますから
鎌倉に行ったことのある人は
かなりの確率でご覧になっている
異形の巨木です
ここが かの有名な縁切寺であることを
山門を出てから気がついたおバカさんがいる
たしかに
〜源氏山から北鎌倉へ〜 のところにあって
静かでイイ感じのお寺でありました
拝観料200えん
京都と違って良心的なお値段でした
気合が入っているのか いないのか
トッテモ微妙な鎌倉のくまさん
江ノ電 長谷駅の近くにありました
赤いTシャツが長谷寺の提灯みたいで
ステキでした
ほぼ一年半ぶりの鎌倉
野ざらしで痛みの激しい大仏さんが
ようやく修理を受けることになり
来年早々にも調査が始まるそうな
蛇足ながら このアングルでの写真は
実は タダ で撮れます
どこにでもある と思っているうちに
いつの間にか なくなってしまった
日本の原風景
大切にしなければ と思っても
たぶん 手遅れではないかな
特別な場所に行かないと
見られなくなっている
和風の大道具を組み合わせると
紅葉は ほぼ無敵になるね
「いかにも」の絵面です
前にも書いたと思うけど
赤はデジカメにとって難題の一つ
〜こんな色じゃ なかったんだけどなあ〜
と思いつつアップロードしてみる
春の桜と違って
秋の紅葉は 色が濃いので
ステンドグラス風にすると
良いと思う
だから ところどころに
黒いものを配置するんだ
巨木です
見るのは大変良いと思います
でも
家の近くにあったら大変です
やけに高尾山に肩入れしていると思ったら
このオッチャン 八王子市民なんです
高尾山ケーブルカーの駅とか
山腹の薬王院(
有喜寺)の
あちこちに こんなポスターが
貼りだされておりました
道端に樽が置いてあって
その上に屋根が乗っかっている
縁起は不明なれど
秋の景色としてはなんとなく心地よい
雲ひとつない青空を背景に
紅葉なんぞを写すと
それはそれは綺麗に写るのだけれど
葉っぱや屋根の輪郭が
不自然に思えて仕方がない
デジカメの特性かもしれないナ
また秋がやって来ました
歳をとるに連れて
次の季節がやってくるのが早くなる
そんなこととはお構いなしに
葉っぱは赤くなる
今更言うほどのことでもないが
落葉広葉樹は
概ね落葉の前に紅葉するそうな
我らが大阪の金剛山は杉の山なので
紅葉とは無縁である
逆に東京の高尾山は名にし負う
明治の森イヌブナ林
モミジは少ないけれど
実に綺麗に色が変わる
・・・で このイチョウは何処だったかな?
だいたいにおいて
ネタがなくなってきた時に
エキの写真が出てくると思って
間違いない
どんな風に撮っても
それなりに画になるのです
季節がめぐり また秋がやってきた
いつもの茅場も色づいて
登って来る人たちを迎えてくれる
そうなんです この茅場の色は
四季それぞれみな違うんです
場所を思い切りワープして大阪の金剛山
大阪府民の森 ちはや園地
そこのログハウスの看板
でもね 昭和生まれのオジサンはどうしても
「ふーみんの森」と読んでしまうんです
ちょっと 悲しいね
丹塗りの鳥居と
紅葉の組み合わせは
ある意味 反則ではないだろうか
この高尾山口駅まで片道290円
山の頂上まで3Kmちょっとというお気楽さで
マイブームになっています
今年の4月に 写真のようにリニューアルして
オサレな駅になった上に
隣に温泉施設がオープン!
紅葉シーズンの大混雑マチガイナシ
天気は今一つの高尾山
右端に写っているのは山頂碑
で 左は その前で記念写真を
撮ろうとする人たちの長い列
駐車場で並び
ケーブルカーで並び
山頂で並ぶ という
とっても 行列LOVE である
日本には愛宕神社が約900
住吉神社が600ほどあるという
ここは青梅の住吉さん
意外と行っては失礼ですが
とてもいい感じの場所にありました
怖いもの見たさに近い動機で
青梅の赤塚不二夫会館に行ってみた
となりは昭和レトロ商品博物館
想像していたよりずっと小さくて
はじめは通りすぎてしまいました
やっぱ昭和は確実に遠ざかっているな
山頂の茅が穂を出してきて
モフモフになってきた
この付近に落葉樹はないので
紅葉は今ひとつですけど
それでもちゃんと秋の色
おなじみの高尾山
ケーブルカーの乗り場から見て
山頂は西になります
ということで夕焼けは結構綺麗です
山頂は もっと綺麗だと思ったのですが
この日は あいにくガスで真っ白でした
弁天橋は相模湖を出たところの
相模川にかかる橋
この川を下って行くと湘南に
たどりつく
ハロウィンというのは
実は10月31日に行われるってことを
知っている人は少数派ではないかと思う
それにしても和菓子屋さんで
ハロウィンって
これはこれで日本のカオスであるなぁ
件の弁天橋を近くで見る
東海自然歩道の一部をなす
ほぼ100%観光用の橋
その割にはアクセスが悪いんだけど...
えーっと ここはですね
高尾山に登って そのまま奥に行った
城山って山から相模湖に抜けて
降りてきた図
相模川にかかる弁天橋がみえる
あの橋を渡ったたら駅があると思って
降りて行ったら
ほぼ同じ標高差を登り返すことに
なってしまいました トホホ
退役したように見えて
世界的には まだまだ現役なんですね
今どきでは少数派の4発機
今年に入って3回目くらいではないかと思う
久しぶりにアマオケのコンサートに行ってきた
演目はベルリオーズの幻想交響曲
学生オケならば卒業までに一度は乗ってみたい
超有名かつ大曲
何しろハープが2台,ティンパニ2セット
大太鼓2台,チューバ2本用意できる
楽団だけが演奏可能という
まことに金食い虫な曲なのである
周りに茶色が多いと茶色になり
緑が多いと緑になるようですね
それはともかく
バッタにしてはいい面構えです
仮面ライダーは もともと
このバッタがモチーフだったんですよ
なかなかよく撮れた
トノサマバッタです
岩湧山の上で見つけました
このあたりは毎年山焼きをするのですが
ちゃんと生き延びているのですね
いつもの岩湧山ですが
この日は若者がワンサカ登っていました
その辺りにいる
じじむさい おっちゃんたちとは
全然違いますね
秋の日といっても
直射日光となると結構きつい
八枚花弁の黄色いコスモス
南海の極楽橋駅の標高は538m
ここまで登って来る電車は
特急といえども最高速度は30kmちょっと
日本の特急の中ではおそらく
最も遅いのではないだろうか
ここからケーブルカーを使わずに
高野山に登るためには
この極楽橋を渡ることになる
線路を見つけました
これで帰れます
この気持ちは
迷った人しか分からないでしょうね
あの日は高野山に行って
摩尼山、楊柳山を除いて
女人道トレイルをほぼ一周したのであるが
最後の最後で 真逆の方向に道を間違え
山を そのまま降りてしまった
そのため 山上て使ったお金は
最初のバス代 220円のみ
高野山最低支出金額を更新した
・・・疲れました
これが高野槇かどうかは よくわからねど
四捨五入して たぶん槇の木
ここでは御霊木です
杉の大木を 真ん中に入れてみました
座りの良さを感じます
高野山 奥の院での印象