ナントカと煙は...
なんて言われたって高いところがスキ
小さな盆地の町ということがよくわかる
この標高差 およそ1000m
爽快である
いきなり頂上へワープ!!
ということでお鉢巡りの図
左手のゴジラの背中みたいなところも
立派なコースの一部で
鎖場が たくさんあったそうな
よく見ると巻き道がついている
たいへんお待たせしました
これから登ります
豊後富士とはよく言ったもので
実に美しい山容であります
このあたりは寒くなると
放射冷却による朝霧が発生して
それが盆地内に滞留した結果
写真の景色になるという
奥さんがんばって早起きした
ご褒美の一枚
九州で 綺麗な夕焼けを撮っていた頃
東京は 日没で 真っ暗だった
こんなとき日本は結構広いと思ったりして
高尾山は人気の山です
おそらく世界一の登山者数です
家族連れも多いし 初心者も多い
ということは登山コースが
ケーブルカーのある1号路と
見晴らしのいい稲荷山コースに
集中するというのが登山道の法則
そこで今日は 6号路で登り 3号路で下る
コースを選択しました
6号路は 沢沿いの静かなコースでした
3号路は 少しトリッキーだったかな
でも 山頂は選択の余地なく一箇所という現実
11月は さらに混むというから恐ろしい
撮った本人は
「ピラカンサと思うんだけど
自信ないんだよねー」
と申しておりました
私なんか
・ナンテンにしては大きいし
・サクランボにしては季節が変だし
・ミニトマト・・・あるわけないし
なんてノーテンキな見立てをしていました
山に椛なら 里には秋桜
咲き加減も 光の塩梅も
背景も 上々のバランス
2006年製の古カメラですが
いい味出して写してくれます
秋の日と 柿の木と
山ひとつ 雲ふたつ
我が大阪の金剛山で
この味わいが出ないのが
少し口惜しい
1989年に衝撃的なデビューを飾った
キハ71 通称 「ゆふいんの森」号
今もって古さを感じさせない秀逸なデザインだ
率直に言わせてもらえれば
「乗ってみたかった!!!!!」
最近の Google Map は恐ろしくて
この写真を手がかりとすれば
『大分県由布市湯布院町川上2966』
あたりから撮ったと分かってしまう
それは さておき
我々のツボを押す風景であるな
奥さんが九州を旅行してきた
それも25年前にデビューを飾った
ファン憧れの「ゆふいんの森号」に乗って
豊後富士の麓の由布院盆地へ
まずは駅前大通りから望む
雲のない日を引き当てるとは
なかなかの強運の持ち主だ
トレイルランニング って
まあ平たく言えば山の中を走ること
山と言ってもいろいろありますが
この写真のコースは
かなり過激な部類に入ります
人にはお勧めできませんが
実際 走ってみると
これが結構 気持ちいいんですよねぇ
どこにでもあるランチメニューです
潔いことに ランチタイムのメニューは
この2つだけでした
祇園=せせこましい路地街 であると
思い込んでいたのですが
よくよく歩きまわってみると ここ
花見小路通こそが祇園のメインストリート
ということがわかりました
写っていないですが結構広いです
なんと申しますか
ギリギリセーフということで
お目こぼし下さい
来年にまわすのは忍びなく...
(奥さん作)
深い意味はありません
最近 赤い写真がないナー
なんて思ったものですから...
祇園に関係するお店の前にて
詳しいことは忘れてしまいました
河内長野の岩湧山897mから
北方の堺方面の夜景を撮ってみた
デジカメになってからというもの
ほぼカメラ毎に夜景モードの振る舞いが異なるので
いささか面食らうものがあった
今回の古い LUMIXでは三脚を据えて
なんと8秒の露出
左端と右手前の明るいところはいずれも
ゴルフ施設と思われる
中央の明るい線は国道170号だ
こうしてみると夜景は結構面白くで
かなり難しい
JR大阪駅の北側およそ 1Km
徒歩にして 12分
いわゆる大阪空中庭園の隣に
なんと水田がある
大阪在住20年にして新発見
* 写真は奥さん作
場所的には7日と同じ
京都三条にある
「町家改造風」カフェに入って
昼食をとった時の1コマ
普通の大工さんが見たら
絶対にありえない
ザツ な内装でありました
たぶん演出でしょう
9月7日にアップロードした
旧不動貯金銀行三条支店 現 三条SACRAビルの
確か2階のオサレなお店の入り口の図
床といい 壁といい
手入れが行き届いているのがよくわかる
竣工大正4年というから
もうすぐ築100年だそうな
結局のところ
この構図を強いられるんですよねぇ
これが国宝の力かもしれません
四季で定点撮影してみたいな
大阪は梅田の阪急かっぱ横丁で
見つけたバッタくんです
割とすべすべした垂直の石の壁に
苦もなく取り付いていました
こんな住みにくい場所に
なんで迷いこんで来たのでしょう?
この写真は京都三条に違いないのだけれど
どこであったのか全く覚えていない
だってカミさんがとった写真だもんね...
(近頃はすっかり女子亀)
で お題の ”
God is in the details”
実に繊細だ