低い山とはいえ 金剛山の木々は
雪ともなると 樹氷を身に纏う
条件が整えば
冬の桜に見えるという
アタシャ根性ナシだから
そこまで粘れなかったけど
金剛山に登った方ならおなじみの
国見城跡より眺める
羽曳野丘陵の図
画面中央付近
左右に広がる緑色の地帯が
その丘陵
白いPLの塔も見える
ちなみに羽曳野という地名は
ヤマトタケルの伝説に基づく
由緒正しき地名だそうな
一気に雪景色
大阪でも その最高峰の
金剛山なんかに行くと
五合目あたりから
銀世界が広がっています
この山 最も人手の多い登山道は
ほとんど階段のため
雪でもアイゼンなしで
簡単に登れちゃいます
と思ってアイゼン持たずに登ると
下りが大変なことになるので
くれぐれもご注意ください
”金剛山は雪でっせ!
今頃ナニ言うてますねん”
まあ そう言わずに
1枚だけ追加させてや
扇町公園に隣接する
キッズプラザ大阪という児童館
残念なことに我が家は結局
行かずじまい
今頃になって
親は 子に遊んでもらっていた
なんてことに気づく
この商店街の歴史を紐解くと
京都の錦市場よりさらに古く
天下の台所たる「大坂」の
物流や商いの中心であったことから
現在の姿にまで
発展してきたそうである
今日も食べ歩きをしてきました
本当に ここの近所に住んでいる人が
羨ましい...
大きな声では言えませんが
初めて行きました
天神橋筋商店街
南北2.6キロメートルの
日本一長いという
ディーーープなアーケードが
続いていました
大阪のすべてが詰まって
いるかのような
ワンダーランドです
大阪人になって かれこれ20年
やっと地勢も解ってきた
今 渡っているのは大川にかかる橋
(名前失念!!)
平たく言えば昔の淀川
ここから下流に行くに連れて
堂島川 安治川と分流して
大阪湾につながる
それでは 天神橋筋商店街まで
足を延ばすとしよう
大川あたりを散策すると
実に高い確率で
こんな遊覧船に出会う
スタイリッシュなデザインと
スピードのマッタリ感の
ギャップが また面白い
なにわの八百八橋探検なんか
計画してみようかな
鳩の群れが
優雅にイチョウ並木の間を
飛んでいました
自宅周辺のイチョウ並木も
また鮮やかですが
一斉に落葉されると
実はとっても大変なんです
まさにドヤ顔って感じだね
どんな撮られ方をしても
それなりにサマになるところなんか
富士山級 あるいは 大和級
こんなにスゴイお城の
建築家とか設計者の名前が
詳しく残っていないのがまたスゴイ
『この程度は名を留めることもなし』
だとしたら昔の日本の大工さんは
恐るべし...
縄張り,虎口,大手
曲輪,櫓(矢倉),狭間
これら全部 お城にまつわる言葉
知っておくと
城郭を見るのが少しだけ
面白くなるに違いない
大阪城公園っていうのは
天守閣に入るときに600円
必要なのを除けば
あとは 無料 なんですよね
だからこんな景色もタダで
見れちゃうってワケ
国際的な人気スポットであるのも
納得の美しい公園
これが桜のシーズンになると
さらに豪華になるんだぜ
いきなり関西に わーぷ!
大阪に住んでいると身近すぎて
なかなか行くことはかないんですが
やって来ました大阪城
桜門枡形の正面に かの蛸石が控え
寄せ手は右90度の方向転換を迫られ
そののち遮蔽のない広場に出てしまう
曲輪の強さは
かの姫路城を凌ぐそうです
さすが太閤さんのやることは
スケールが違いますねえ
ハイ! 高いところが好きであります
高尾山界隈からみた
関東平野の図
なんとなく地球の丸さも
見てとれる
条件が良ければ都心のビル群も
見ることができるという
紅葉の高尾山
ケーブルカー乗車待ちの人 人 人
なんでも普通に1時間待ちだそうな
うーーーーん
どう考えても
待っている間に登れそうな気がする
場所はよく覚えていないが
陣馬と高尾の間だったから
景信山とか城山の山頂あたりだと思う
標高がさほど高くなくて
景色が良くて 人がわんさか来るとなると
ご覧の通り売店も花盛り
縦走してきてヘロヘロになった身には
とても厳しい誘惑であった
陣馬山 標高855m
東京の八王子と神奈川の相模原の
境界にある山の頂上に
見方によっては少し怪しげな
白馬の像が建っている
しかしながら蒼穹と呼ぶにふさわしい
青空に良く似合っていた
惜しむらくは この山
『陣馬高原下』のバス停が標高350m
そこから標高700mまでが なんと車道で
登山は最後の150mだけ
もったいないから高尾山方面に縦走する
登山者が多いようだ
晴れ渡った空に
ひこうき雲だけがある
不思議で興味深い景色だ