ギャラリーK・・・また撮ることにした
マル写と呼ばれた某地方大学の写真部
に入って
を出てからかれこれ45年に手が届く。 写真小僧のナレノハテ
2013年11月30日土曜日
富士とベートーベン
富士ってのは
どんな下手なカメラマンでも
それなりにサマになる写真になる
その意味では
どんな下手なオーケストラが演奏しても
それなりに立派に聞こえる
ベートーベンに似ている
陣馬山より
2013年11月29日金曜日
そのころ高尾山では
秋も さかりの11月の下旬
東京の高尾山599mの頂上は
あの中央線のラッシュと
見まごうばかりの人の波
年間登山者数260万人は
伊達じゃない
でも そこから奥高尾に向かうと
突然人がいなくなるんだ
皆さん もったいないことをしている
2013年11月28日木曜日
毎年言ってるような気がする
紅がいいとか緑がいいとか
毎年言ってるような気がする
それと確実に
季節の巡ってくるのが早くなった
2013年11月27日水曜日
それは問題...かも
紅が良いのか
はたまた金が良いのか
それを問題にすることが
問題ですねえ
2013年11月26日火曜日
大文字山 火床
送り火の 『大』 の文字は
75箇所の火床によって描かれる
これは 『大』 の中心の火床
十文字タイプのものは これだけ
『大』 の文字の中心だけ明るいのは
このような仕掛けがあったんだな
2013年11月25日月曜日
清水寺の裏山
清水寺といえば
それはそれは名高い名刹ですが
その裏山が清水山242mというのは
ほとんど知られていないようだ
清水寺が見下ろせるかな?
なんて想いを打ち砕く
展望も なにもないところ
その代わり ドングリたちが
たくさん出迎えてくれました
2013年11月24日日曜日
アイス アイス アイス
今回は教科書通りの
京都東山トレイルコースで
伏見稲荷から銀閣まで
走りました
そして銀閣門前のおみやげ屋さんに
こんな可愛らしいフィギュアが
おいてありました
ゴールでのアイスクリームは
ナニモノにも代えがたい
美味しさがあると思います
2013年11月23日土曜日
雄観奇想
ご存じの方も多いと思います
京都東山の蹴上にある
琵琶湖疏水終点付近のインクライン下
レンガ作りの
『ねじりマンポ』と呼ばれる
トンネルの入り口です
『 想奇観雑 』???
いや昔のことだから右から読んで
『 雑観奇想 』???
と思ったら実は
『 雄観奇想 』と読むのだそうです
第三代 京都府知事 北垣国道の揮毫
意味は まあ 調べていただくとして
漢字って良いなあ なんて思いませんか?
2013年11月22日金曜日
紅葉+緑葉+陽光
紅葉は その中に緑を抱くと
お互いに引き立てあって
美しい彩りになるな
2013年11月21日木曜日
京なんてん
ウチの奥方様が言うには
京都の南天は
鮮やかなんだそうです
うーーん
そう言われてみれば
そんな気がしてきました...
2013年11月20日水曜日
慈照寺銀閣
北山鹿苑寺(金閣寺)と
東山慈照寺(銀閣寺)は
ともに臨済宗相国寺の塔頭寺院
あまり知られていないが
名実共に兄弟寺である
今回は その銀閣に行ってみた
実物をみた人はお分かりと思うが
単体で観音殿(銀閣)だけをみた場合
なんとなく ショボイ....
いや 相当にショボイ建物である
ところが
この庭園の中に配された瞬間
世界でも屈指の美しい光景に変わる
いにしえの人々の美学おそるべしっ
2013年11月18日月曜日
大文字山より
五山送り火で名高い
銀閣の裏山にあたる大文字山
その『大』の文字を描く火床より
市中を眺める
ここの火文字は市中至るところから
見ることができる
よって ここからは市中至るところまで
見ることができる
一眺 値千金の景色ナリ
2013年11月17日日曜日
時節柄
モミジが色づく季節になりました
全山真っ赤というわけには
行きませんが
中には鮮やかな
モミジも幾つか見かけました
あの凄まじい暑さの夏を忘れて
しばし眺めていました
2013年11月15日金曜日
山ガールズ
山に向かう オジョーサマ たち
気のせいか最近の登山人口は
女性のほうが多いような気がする
また何となく
女性のほうが強いような気もする
2013年11月13日水曜日
御岳山山頂寸景
大阪にある金剛山の山頂には
葛木神社とか転宝輪寺があって
それとは別に回数登山者掲示板なんか
あったりする
対する東京奥多摩の御岳山の山上には
武蔵御嶽神社があって
極めて豪奢な参拝記念碑が並んでいる
やっぱ山の上は特別なところなんだね
2013年11月12日火曜日
木霊
樹木ってのは
その寿命が人間なんかより
はるかに長いので
人知を超えた何かを
宿しているに違いない
そんな思いを表すに相応しい
言葉が日本語にある
2013年11月11日月曜日
運動靴の寿命
買ってはみたものの少しばかり小さくて
5年くらい押し入れで眠っていた
運動靴を引っ張りだして使い始めたら
まだ300キロも走っていないのに
底が剥がれてしまいました
やっぱり運動靴の寿命は
そんなに長くない
特に押入れ保管が最悪であります
瞬間接着剤で何とかボーナスまで
持ちこたえてくれないかなあ???
2013年11月10日日曜日
宿坊
その御岳山の頂上付近にある
宿坊入り口の瀟洒な佇まい
ここが標高900mを超えるところに
あるというのが素晴らしい
ちなみに和歌山の高野山も
標高1000mくらいのところに
大伽藍を構えている
日本人は よほど山が好きなんだな
2013年11月8日金曜日
御岳山
御岳山と日の出山
いずれ劣らぬ奥多摩の人気の山
で このアングルは
日の出山から見た御岳山の図
中央の家並みは頂上にある
三岳神社の門前町すなわち
宿坊とか土産物屋のものであるな
高野山といい この門前町といい
いったいどうやって建築資材を
調達したんだろうねえ
こんな町並みを見るたびいつも思う
2013年11月5日火曜日
里山
モコモコした里山の木々
なんとなくイイ感じで
写っているね
この 「なんとなく」 って
大事なんだよ
2013年11月3日日曜日
60年代アニメ
秋の夜長のYouTubeで
たまたま見つけたエイトマン
番組の内容は全く憶えていないけれど
主題歌は強烈に記憶に残っている
あのころは 鋼鉄といえば無敵の素材
原子力といえば 無限のエネルギ
物理とか科学なんて
ややこしい考えがなかった時代の
オトナも コドモも
同じ夢を見ていた時代の
まさに小説のごとく見る側の心の中で
いくらでも真実になり得た
古き佳き時代の物語
<注>
① アメリカで「鋼鉄の男」はスーパーマンのことです
② 「鋼鉄の胸」は 艦むすのことではありません
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