それこそ木々と言わず
地衣と言わず
至るところ緑に溢れている
水の音と葉ずれの音しか
聞こえてこないって
なかなか良いものだ
奥多摩は御岳山の
ロックガーデンにて
目の前にいっぱい広がる
無数に張り巡らされた
樹の根の山
迷わず『ラピュタだ!』と
叫んでしまいました
そのラピュタの公開は
なんと1986年!!!
オイラも歳とったもんだね
初夏の緑は眩しいほどに美しい
これが半年もすれば
別の色になる不思議
毎年 こんなことを思いながら
1年の時の短さを知る
ということでJR奥多摩駅に
ほど近い梅沢の橋から
上流を望んだ図
新緑が眩しい多摩川の岸
あと何キロか歩くと
東京都を走る鉄道の中で
最も高いところにある駅に
着くはずだ
観光地でよく見かける人力車
これのキモはお兄さんとの
会話にあるそうな
タクシーなんかよりずっと
高いそうであるが
とても気分が良いようである
ウチの娘も乗ってきたと
言っていた
写真が全部
消えてしまったので
手元のバックアップから
再ロードしました
改めて見なおすことなんか
滅多にしないのだから
放っといても良いのですが
どうしても直しちゃいたく
なるんですよね
あーーー疲れた
Pisaca っていう
ウエブアルバムサービスがあって
そこに身に覚えの
ある写真やない写真が
ごちゃまぜになって
同期されていたので
気持ち悪いから
全部消しちゃったら
このブログの写真も
消えてしまい
クリックしても大きくならなく
なってしまいました
復活作業たいへんです
確かに音質のイマイチ感は
否めないが
コードがないっていう自由も
また捨てがたい
一本のコードが意外と
ストレスになっていたのに
気がついてしまった
立命館大学ですね
ロケーションは京都
龍安寺の筋向い
私塾立命館の創設にまで
遡ればなんと明治2年の
名門校である
早稲田,法政,中央,日大
などと並んで
アルファベット1文字表記が
許されている
予備知識のない状態で
このお店を見たら
これがセブンイレブンであると
判るまでに2秒は余計に
かかるだろう
そういえ フランスはパリの
アップルストアも
コンセプトは同じだった
世界遺産に囲まれると
コンビニですら
このようになるんだ
湖畔に建つ家は
初夏の翠に囲まれて
いました
この山が秋になると
まったく違う色になるんです
全くもって大好きです
こんな景色
2013年にこのような
鳥居を見つけるとは
思いもよりませんでした
昭和の香り???
といっては語弊があるかもね
これは これで 一つの
文化遺産に認定したい
8日に投稿したお茶処とは
別のお茶やさんです
赤くて綺麗で 良いカンジ
なのですが
ここで休憩するには
いささか気合が要るように
思いました
日本の古い建物の甍は
いつ見ても美しいと思う
願わくはずっと残してほしい
決してお店の回し者では
ありません
このような表示は
ついフラフラと
入って行きそうになります
天気も良いし ここいらで
お茶しましょうか
PCの画像は モニタが違うと
全然違う色になる
私の場合
東京の家/大阪の家/会社/
アンドロイドと4つのディスプレイ
を持っているのだが
全部色あいが違う
おまけにビュワーソフトが違うと
これまた微妙に変わってくる
今頃気づいた訳ではないけれど
なかなか悩ましい問題だ
赤さびた2枚の鉄扉が
彼我を隔てている
まさに結界の趣き
扉の向こうは何があるんだろ
<蛇足>
『結界』を英語で何と言うのか
調べてみたら
” barrier ” ・・・ 何とも味気ない
乗り物の先頭は
しばしば人間の顔に
たとえられますが
この電車の先頭は
まさに 『顔』 だと思う
よくこんなデザインに
お許しが出たものだ
まあ乗ってしまえば
そんなこと
わかんないけどね