二月堂の次の写真がコレかよ
というお叱りは その通りとして
かの国のトイレでときどき
こんな現象に出くわす
便器にドアがつっかえて
これ以上開かないんだ
ちょっと図面を書いたら
判りそうなんだけどなあ
それも国際空港なんだけどネ
タイトルの和訳は
『アバウトって そんなものさ』
今 眺めてみれば
確かに立派な建物である
でも この建物が建てられた
8世紀半ばに
思いを馳せてみるにつけ
なんで 選りによって
こんなところに
建てたんだろう なんて思う
当時は土地だって
けっこう自由に使えただろうに
・・・明日から月末まで中国・・・
ホントに暑くて
人が いっぱいの春日大社に
偶然訪れた一瞬の静寂
灯篭が燈るまで
待っていれば良かった
今年の奈良行きは
拝観料をケチって
外から大仏殿を眺めた
まあ なんというか
でっかい木造である
普段なら古い街の面影を
色濃く残す「ならまち」界隈も
これだけの酷暑となると
道幅の狭いのが災いして
暑苦しいの何の
たまりません ^_^汗
今年の夏休みの宿題は
スピーカーの製作で
3日間1本勝負 いや2本勝負
今回は下手な小細工はやめて
フォスのFF165WKを
30Lのバスレフの箱に入れて
ゆったりと鳴らすことにした
経験上 低域を欲張ると
ロクなことがないので
ダクトのチューニングは
f0付近の50Hz
まだバーンイン中ではあるが
定位はさすがにフルレンジ
ヴォーカルはド真ん中に
座って微動だにしない
ただし口径16cm以上は基本的に
ツイーター(語源は同じだけど
ツイッターぢゃない)が必要
このシステムも天板上に仮設してある
西暦730年に初代が建てられた
といわれる国宝 興福寺五重塔
写真を撮るものにとっては
これ以上 難儀な建物は
ないかも知れない
撮影者の創造性を
頑として突っぱねる圧倒的な
国宝の存在感だ
何度チャレンジしても
上手く撮れない
そもそも この建築物を
上手く撮るという定義からして
おカド違いなのかもネ
畏れ多くも 国の天然記念物
ご指定の奈良公園の鹿
それにしても
東大寺にいる
興福寺にいる
若草山にいるわで
そこらじゅうにいる
① 奈良公園が広いのか?
② 鹿様が遠出をしているのか?
正解は①番
東大寺、興福寺を含んで
東西 4Km 南北 2Kmの範囲
全部が奈良公園なんだって
そういえば奈良も盆地で
夏ともなると暑苦しい街だ
この古都のひとつ前の
飛鳥時代もそうであったが
二つとも海や川のないところ
に都を据えている
何でココに?
なんて考えるのも
盆休みの頭の体操に
手ごろなのではなかろーか
古代史って面白いなあ
大学の講義をさぼってばかり
いたのが 今になって
悔やまれる
前の写真が一つ目の山
そこから二つ目のピークに
尾根が続いて
この写真は
その尾根から見た
三つ目の山
樹のあるところが展望台
その裏側が
駐車場......
近すぎるせいか 或いは
低すぎるせいか
今まで登っていなかった
標高342mの若草山
東大寺の裏山の小山が
三つ重なっていているんで
みっつかさなる山
→ みかさ山
→ 三笠山 と言われて
いるんだそうな
ヲイラ今まで知らんかった...
件の遊園地は
一瞬にして無くなりました
でも こちらの通天閣は
しつこく しぶとく
生き残っています
大阪の ど根性の
お手本です
過日取り上げた
大阪フェスティバルゲートの
跡地を反対側(東側)から見る
とても当たり前だが
何にもないことに変わりはない
かつての遊園地ビルが
あったところは
空になっている
夕焼けが綺麗だ
いやはや暑いの何の
あまりの暑さに耐えかねて
外に出てみたら
なんと満月
昨年も同じような月を
撮ってはいるが
今年はコンデジ
たぶん倍率20倍超え
確かにズーム倍率は
大きいけれど
細かい描写でボロが出る
それと安い三脚もダメなんだな
あと少し そこに見えているのに
なかなか近づかない
山のてっぺんは
ときどき こうやって
人間に意地悪をする